■第2回まちづくりミーティング
2月8日、土成保健センターで「第2回阿波市まちづくりミーティング」が開催され、阿波市手をつなぐ育成会の会員など約20人が参加しました。
同会員が毎月1回開催している「おしゃべりand相談会」に市長が参加してケアラーの活動を体験した後、意見交換を行い、ケアラーへの理解を深めました。
「阿波市まちづくりミーティング」は、市長が市民の皆さまの声をお聴きし、市政運営やまちづくりに活かすことを目的に開催しています。
■だいこんの命も大切に
2月6日、八幡認定こども園の3~5歳児が、善入寺島の吉本利美さんの畑で、だいこんの収穫を体験しました。
これは、阿波市人権擁護委員が命や食の大切さを伝える「命のリレープロジェクト」の一環で、毎年開催しています。
収穫体験の後、人権擁護委員が「だいこんは捨てるところがない」と、葉や皮も使ってとん汁やつくだ煮、きんぴらを調理して振る舞い、園児たちは野菜の命も大切にすることを学びました。
■消防団を応援します!
2月6日、日本フネン株式会社阿波工場が「阿波市消防団協力事業所」に認定され、表示証が交付されました。
阿波市消防団協力事業所は、消防団に所属している従業員の災害発生時の優先的出動や、緊急時に事業所が所有する資機材などを提供し、消防団をバックアップします。
今回で16事業所目の認定となり、阿波市では今後も、地域一丸となった防災体制の充実・強化に努めていきます。
■スマイルらんらんカフェ
1月27日、NPO法人スマイルが、健康促進を目的にらんらんカフェを開催しました。
会場では、スポーツ推進委員の説明を受けながらボッチャやスリーアイズの体験が行われました。
また、土成ライオンズクラブによるパットライスの実演があり、参加者に無料で振る舞われたほか、くじ引きやスマイル利用者の書き初めの展示、ホットすだちドリンクの無料提供も行われ、参加者は楽しい時間を過ごしました。
■復興の一助に
2月14日、阿波市役所で「令和6年能登半島地震災害に係る義援金贈呈式」が行われ、安丸副市長から日本赤十字社徳島県支部の新居事務局長に市職員から集めた義援金が手渡されました。
この義援金は、地震で被災された方々の生活の安定と復興のために、徳島県支部を通じて被災地に届けられます。
■味噌玉作り
2月1日、アエルワの調理室で、阿波市ファミリー・サポート・センター主催の「味噌玉作り」が開催されました。
参加者は、「徳島アレルギーっこの会」代表の一井郁子さん(講師)が準備してくれた約20種類の食材の中から、お気に入りの食材を選び、味噌と一緒にラップでまとめて「味噌玉」を作りました。
お湯を注ぐだけで具だくさんのおいしい味噌汁ができる、便利な味噌玉の魅力を知りました。
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