~養成講座の受講生を募集します~
(1)生活支援員
阿波市では、介護保険制度に基づいて生活援助の訪問型サービスを有償で提供しています。そこで、高齢者の生活を支える担い手となっていただける方を募集します。
生活支援員は、主に高齢者に対する生活援助型サービスなどに従事し、掃除や洗濯、調理、買い物、ごみ出しなどを行っています。(有償)
対象者:
・阿波市に住民票を有する70歳までの方
・心身ともに健康で、働く意欲のある方
・ヘルパーの資格を有しない方
・下記の養成講座にすべて参加できる方
募集人数:20名程度
※講座修了後、阿波市シルバー人材センターに登録し、就労することを条件とします。なお、通常のヘルパー講習とは異なります。
(2)介護予防サポーター
介護予防サポーターは、介護予防を目的に地域でボランティア活動をしています。内容は、演劇や運動・趣味活動の講師、傾聴活動、小地域交流サロンの支援などさまざまです。特別なことをするのではなく、介護予防サポーターが参加者と一緒に楽しみながら活動しています。
対象者:
・阿波市に住民票を有する70歳までの方
・要介護・要支援認定を受けていない方
・下記の養成講座にすべて参加できる方
募集人数:20名程度
(3)認知症サポーター
下記の講座のうち、「★認知症サポーター養成講座」のみの受講ができます。受講後は、認知症に対する正しい知識を持って、地域で認知症の人やその家族に対し、できる範囲で手助けや応援をする「認知症サポーター」となります。
令和6年度養成講座日程表(予定)
場所:阿波市役所本庁3階303会議室など
※日程、内容などを一部変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
受講料:無料
申込期間:6月10日(月)〜21日(金)8時30分〜17時15分(土・日曜日を除く)
申込方法:
(1)阿波市役所地域包括支援センターまでお越しください。
(2)下記へ「介護予防サポーターの申し込み」と、電話またはFAXでご連絡ください。
(3)下記へ「認知症サポーター養成講座の申し込み」とご連絡ください。
■在宅で介護している家族の方へ
紙おむつ・尿取りパッドの助成[家族介護用品支給事業]
要介護者を、在宅で常時介護しているご家族に、紙おむつ・尿取りパッドの購入助成をしています。
対象者:(次の両方に該当する方)
・阿波市内に住所がある要介護4または5の方を、在宅で常時介護している。
※入院中・施設入所中は利用できません。
・要介護者と介護している方の、両方の世帯全員が市民税非課税である。
支給額:月額5千円まで
申請先:阿波市地域包括支援センター、各支所
問合せ:阿波市地域包括支援センター
【電話】0883-36-6543【FAX】0883-26-6054
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