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フォトニュース

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徳島県阿波市

■ジンゾク入ってる?
7月5日、宮川内谷川で御所小学校5年生が、地元の名物「たらいうどん」のだしとなる小魚のジンゾク狩りを体験しました。(TRCどなり主催)
児童たちは、4~5人のグループに分かれてザルにジンゾクを追い込みました。また、ジンゾクやたらいうどんの歴史なども教わりました。
ジンゾク狩り体験の後、児童たちが自ら種をまき、収穫した小麦で作られた「たらいうどん」を味わい、お礼に阿波踊りを披露しました。

■どろんこの戦い
7月6日、大影小学校で「第2回大影どろんこバレー大会」が開催され、10チーム約60人が参加しました。
これは、奥阿波わっしょいの会が休耕田を活用し、若い人に田んぼに親しんでもらい、地域を盛り上げることを目的に開催されています。
参加者全員の「わっしょい!」の掛け声で大会が始まり、参加者は、泥だらけになりながら懸命にボールを追いかけ飛び込んでいました。
また、参加者には地元の野菜を使った豚汁やわかめご飯が提供されました。

■はがきで思いを伝えよう
7月10日、土成ライオンズクラブ会員と平田御所郵便局長が土成・御所小学校を訪れ、児童たちに「ありがとうのメッセージはがき」計710枚を贈りました。
土成ライオンズクラブは、御所郵便局の「ありがとうのメッセ―ジ」企画に協力し、毎年はがきを贈呈されています。
高岡卓史会長からはがきを受け取った御所小学校6年生の新見朝陽さんと近藤郁斗さんは、「おじいちゃんに体を大切にしてほしいという願いや元気になるような言葉を伝えたい」と話しました。

■消防操法競技大会で健闘
7月14日、徳島県消防学校のグラウンドで「第34回徳島県消防操法大会」が開催され、小型ポンプの部に阿波市消防団阿波方面第2分団、ポンプ車の部に市場方面第1分団が出場しました。
同大会は、県内の消防団員の消火技術向上を図る目的で、2年に1度開催されています。今大会には小型ポンプの部に13チーム、ポンプ車の部に14チームが参加しました。
消防団員は常に訓練を重ね、大会では日頃の訓練の成果が発揮されました。

■命の授業
7月16日、市の「地域自殺対策強化事業」の一環で、助産師の川西節子さんによる「命の授業」があり、阿波西高生45人が参加しました。
生徒たちは、命の誕生や自分が困った時の対応などの話を聞き、胎児の人形に触れたり、妊婦体験をしたりしました。
川西さんは、「生まれてくることは奇跡。自分のことを大切にしてほしい」と語り、生徒からは、「自分の命を大切にしようと思った」「困った時に相談できる場所があることを知った」などの感想がありました。

■社会を明るくする運動
7月1日、阿波吉野川地区保護司会と更生保護女性会が、市役所を訪問し、『社会を明るくする運動』の内閣総理大臣メッセージを市長に伝達しました。
メッセージは、「多様な背景を持つ人々が、お互いのことを理解しながら、共に支え合うことができるよう、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築いてまいりましょう」という内容でした。
また、啓発用のぼり旗などの設置も行いました。

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