■日本赤十字社業務功労表彰
11月26日、市役所で「日本赤十字社業務功労表彰伝達式」が行われ、長年にわたり奉仕活動などに尽力されている阿波市地区赤十字奉仕団員9名が表彰されました。
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■犯罪のないまちに市と警察が協定を締結
11月19日、市は阿波吉野川警察署と「阿波市防犯カメラ映像の提供等に関する協定」を締結しました。
阿波市には、現在、通学路を中心に23台の防犯カメラが設置されています。
協定書には、犯罪捜査や行方不明者の捜索などの際に、警察の要請に応じて市が防犯カメラの映像データを迅速に提供することが定められています。
この協定により、犯罪の予防と早期解決に繋がることが期待されます。
■地域おこし協力隊員着任
12月1日、若狭肇(わかさはじめ)さんが地域おこし協力隊員に着任しました。
有機栽培農家グループの農家を回って特別栽培米や有機農業を学び、阿波市産農産物のPR活動に取り組みます。
若狭さんは、オーガニック食品や田舎生活への関心と、知人の話から徳島県に好印象を受けたことが重なり、阿波市の地域おこし協力隊に応募されたそうです。
若狭さんは、「農業は素人ですが、皆さんの助けをいただきながらさまざまなことに挑戦したい」と話されました。
■インディゴソックス表敬訪問
阿波市と相互協力の協定を結んでいる「徳島インディゴソックス」の南啓介社長と、プロ野球のドラフト指名を受けた選手たちが11月28日に町田寿人市長を表敬訪問し、これからの意気込みなどを語りました。指名を受けた選手は次の通りです。
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■地域の課題と解決方法を考える
阿波高校2年生の「総合的な探究の時間」の学習の一環で、市職員が阿波高校で出前講座を行いました。
「ペットボトルの水平リサイクルについて」や「高齢者の生活支援」など7つのテーマに分かれ、担当職員が阿波市の課題や重点施策などを説明しました。
11月7日の「命を守る防災気象情報」を受講した原田龍門さんは、「専門的なお話を聴いて、阿波市の気象特性をより深く理解できた。この授業で得た知識を、より多くの地域の方々に知ってもらいたい」と話しました。
■祝100歳おめでとうございます
杉山幸(すぎやまみゆき)さん(市場町)大正14年1月2日生まれ
長寿の秘訣は、グラウンドゴルフやカラオケを楽しむことだそうです。
現在は、しっかりと食事をとり、入浴時に歌を歌うなど楽しく過ごされています。
■「Awa産Our消Myメニュー」コンクール
12月4日、市役所で、第9回「Awa産Our消Myメニュー」コンクール表彰式が行われました。
このコンクールは、地場産野菜に関心を持ってもらおうと阿波市学校給食センターが、小中学生を対象に、阿波市産農産物を使った献立を募集したもので、今回は676作品の応募がありました。
入賞作品の一部は、学校給食やアエルワ食堂で提供される予定です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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