新型コロナウイルス感染症関連情報

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※4月11日現在の情報に基づき作成しています。国の方針等により内容が変更となる場合があります。

■5月8日から5類感染症に位置付けが変更されます
◇外出等の制限がなくなります
感染症法に基づく感染した際の就業や日常生活の行動制限はなくなります。

◇治療費に自己負担額が生じます
・診療や解熱剤・鎮咳薬といった費用は、通常の医療と同様に自己負担となります。
・9月末まで、新型コロナ治療薬(ラゲブリオ、ゾコーバなど)は、公費支援が継続され無料となります。
・9月末までの入院医療費は、高額療養費の対象となった場合、自己負担額が最大2万円減額されます。

◇市民の皆様へのお願い
日頃の備え：
・ご家庭に抗原検査キット、解熱鎮痛薬などの常備をお願いします。
・手洗い等の手指衛生、換気などの感染対策は有効です。
発熱等の症状がある場合：
・常備している検査キットで自己検査をお願いします。
・重症化リスクの高い人(高齢者、基礎疾患のある人、妊婦など)や、症状が重いなどで受診を希望する場合には、事前に医療機関に電話などで連絡してください。
・受診の際は、マスクの着用をお願いします。
・陽性者への保健所からの連絡はありません。

■5月8日から対象者限定の「令和5年春開始接種(ワクチン接種)」が始まります(8月末まで)
接種対象者：
初回接種※を完了し、前回接種から3か月以上経過した下記に該当する人
(1)65歳以上
(2)基礎疾患のある人等(5～64歳)
(3)医療従事者等
※初回接種とは…5歳以上は「1・2回目接種」、生後6か月～4歳は「1～3回目接種」のことです

基礎疾患のある人の範囲はウェブページを確認してください。

予約開始：4月26日9時から(市予約システムで予約する場合)
※医療機関へ直接予約する場合は、かかりつけ医へ相談または接種券に同封の医療機関一覧を確認の上、予約してください。

◇12歳以上の接種券について
オミクロン株対応ワクチン等を接種済みの人：順次、新しい接種券を送付しています。接種対象となる人は、接種券が届き次第、すぐに予約できます。
オミクロン株対応ワクチン等をまだ接種したことがない人：お手元の接種券が使用できます。
※発送スケジュールおよび5～11歳の接種券については、市ウェブページを確認してください。

接種場所：市内医療機関で実施※集団接種会場は設置しません

接種券の情報はウェブページを確認してください。

[注意]今回、接種対象にならない人は…
5月8日から8月末までの期間は、接種できません。9月以降開始する「令和5年秋開始接種」で接種ができる予定ですので、お手元の接種券やこれから届く接種券は、大切に保管してください。

横浜市の新型コロナウイルス感染症に関する相談・問合せ：【フリーダイヤル】0120-547-059【FAX】045-846-0500(24時間受付)
※5月8日以降も継続します

新型コロナワクチン接種に関する問合せ：【フリーダイヤル】0120-045-070【FAX】050-3588-7191(毎日9時～19時)
※小児・乳幼児接種に関する問合せは18時まで