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注目ビト

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愛媛県

えひめは自転車先進県!
全国へ、ヘルメットの輪を広めましょう

[注目ビト]
スラブサイクルセンター椿店 代表
中川 範暁(なかがわ のりあき)さん
松山市内でサイクルショップを営む中川さん。多彩な種類の自転車からヘルメットなど小物、保険まで、スタッフの矢野宏さん(左(本紙参照))とともに、お客さまの相談やお困りごとに応えています。「ヘルメットはぴったりなサイズのものを選び、正しくかぶることが大切。ぜひ私たち地域の自転車屋にご相談ください!」

◆「まさか私が」で起こる事故 おしゃれなヘルメットで命を守ろう
4月から、自転車に乗るすべての人はヘルメットの着用が努力義務になりますが、シティサイクルにも私服にも似合わないし、持ち運びが面倒だなぁと、気が進まない方も多いことでしょう。しかし最近の自転車用ヘルメットはデザインやカラーのバリエーションが豊富で、帽子感覚で着用できるものがたくさん販売されています。機能性も向上し、軽くて吸汗性・通気性がいいものばかり。自転車から離れるときに持ち歩かなくて済むよう、自転車に固定しておける盗難防止キーなど小物も充実しています。近い将来、メガネのようにファッションアイテムの一つとして楽しめるようになるかもしれませんね。
私たちとしても、自転車に乗る皆さんにはヘルメットを必ず着用していただきたいと強く願っています。どれだけ気を付けていても事故に巻き込まれたり、自分一人で転んだりしてしまうことはあります。もしものとき、自分の頭を守ってくれるのはヘルメットだけ。安全・安心な毎日を過ごすための必須アイテムです。そして愛媛県はサイクリング王国。オール愛媛でヘルメットを着用し、全国へ向けて「自転車安全県えひめ」をアピールしませんか? 交通安全の模範となり、ヘルメットの輪を広げていきましょう!

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