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自治体の皆さまへ

島おこし協力隊活動日記

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愛媛県上島町

■島おこし協力隊(公営塾)
◇はじめまして!ゆめしま未来塾新任講師です
上島町のみなさま、はじめまして。今年の9月から島おこし協力隊としてゆめしま未来塾に着任いたしました、髙橋紗英と申します。茨城県出身なのですが、私の住んでいたところは海まで車で片道2時間かかるような場所だったため、上島町のように常に海が目の前に広がっている景色がとても新鮮です。アクティビティや食べ物など、お会いした際は是非みなさまのおすすめを教えてください!
ゆめしま未来塾では弓削高校生の勉強をサポートしています。自分が高校生だった時のことを思いだしながら、生徒一人ひとりに合った対応を模索しています。勉強以外にも、悩み事の相談に乗ったり好きなものについて語り合ったり、居心地のよい環境を作っていきたいと思っています。まだまだ至らぬ点も多いですが、一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします!

担当:ゆめしま未来塾 髙橋紗英

■島おこし協力隊(移住定住)
◇祭りのポテンシャル
こんにちは!島おこし協力隊の中山です。現在原稿を執筆している10月は、なんといってもお祭り月間でしたね!移住して3年目の私も、初めて上島町全域の秋祭りを見物and参加することができました。どこも、コロナ禍を経て地域全体が待ちに待った祭りであり、熱い1か月間だったと思います。個人的には、結構担ぐ機会があり、いろいろな人とも出会い、とても楽しかったです!
協力隊の視点で上島町の秋祭りを見ると、現代において地域コミュニティ活性化と地元への愛着心を強めるためには、今こそ祭りは大変重要なイベントだと感じました。人数が減っているからこそ、この日は祭りのためだけに帰省される家族も多く、若者も移住者も受け入れられやすい環境だと感じました。今回、私は地区の皆さんと早朝のお弁当作りに参加しましたが、普段なかなか皆さんと顔を合わせることがないので自己紹介ができる貴重な機会でした。さらに、高校生たちが島を超えていろいろな地区の担ぎ手になっている姿に感動しました。また来年、新しい担ぎ手も増えて秋祭りが催されることを楽しみにしています!

担当:移住定住 中山なぎ

■島おこし協力隊(鳥獣被害対策・ジビエ振興)
◇あたふた日記(2)「島おこし発動中、やぶさかでない!」
上島町の皆さま、こんにちは。鳥獣被害対策・ジビエ振興担当の藤原でございます。
めっきりと寒くなってきた今日この頃ですね。いやぁ~、上島町に移住してあたふたしながら、はや半年が経とうとしています。この地にたどり着いた時は桜が満開で「きれいだなあ~」と春を満喫。そして夏になれば、青い海に真っ赤な灼熱の太陽「島の夏はこんなに暑いのかぁ?、、、いや違うな、今年は全国的な猛暑の日々だったみたい…。」
気が付けば落ち葉が舞う季節に「島の冬は極寒かなぁ」と思いを巡らせながら、せっせと“上島レジェンドの師匠”と山に出動し修行の日々を送っています。
肝心のミッションはと言いますと、確実に前進しております。昨今ひそかなジビエブームが訪れており、ジビエ文化と魅力がTV番組でもよく取り上げられていますね。全国各地のふるさと納税においても人気の返礼品として浮上してきています。「上島町の極上絶品ジビエの時代到来か!!」ひよっこハンターの暑っ苦しいあたふた活動内容は、次回コラムにてご紹介します。
「これからの“上島ジビエ”による島おこし、やぶさかでない!」あらためて、「山の恵みに一礼。」合掌

担当:島おこし協力隊 藤原隆司

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