昨今、SNS等では大麻に関する誤った情報や麻薬の密売を持ちかけるような投稿も多く飛び交い、特に若年層の大麻による犯罪が深刻な事態となっています。麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用は、乱用者個人の問題だけでなく、犯罪を誘発するなど、社会に計り知れない危害をもたらします。
愛媛県では、薬物乱用による危害を広く県民に周知し、薬物乱用の根絶を図るため、毎年、10月~11月に「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」を実施しています。また、下記のとおり薬物相談窓口や危険ドラッグ相談窓口を設置し、県民の皆さまからの相談や情報提供等に応じていますのでご利用ください。
◆薬物相談窓口
◆危険ドラッグ相談窓口
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