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ぐるっとレポート(1)

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愛媛県久万高原町

■県文化協会30周年記念 特別功労者表彰受賞
愛媛県文化協会は、創立30周年を記念して、協会の発展に功績のあった方に対し特別功労者表彰を贈り、その一人として、久万高原町文化協会連絡協議会の高岡利三会長が受賞されました。
高岡会長は、平成27年度から協議会の会長を務められており、愛媛県文化協会理事を兼任されました。こうした功績が評価されての受賞になりました。

■県PTA連合会広報紙コンクール特別賞受賞
4月15日、愛媛県PTA連合会広報紙コンクールにおいて、久万高原町PTA連合会の広報『いしづち』が特別賞を受賞しました。
受賞を受けて、久万高原町PTA連合会の池田信行会長は、「コロナ禍で研修会などに参加できる会員が限定される中、会員全体に情報発信できる広報は非常に大切なことだと考えていて、今後も広報による情報発信には力を入れていきたい」と力強く語ってくださいました。

■青少年育成活動功労者等に対する感謝状贈呈
愛媛県青少年育成協議会では、青少年健全育成活動等に功績のある団体、個人に対して会長感謝状を贈呈されており、令和4年度の青少年育成活動の部において、愛媛県育成協議会会長から佐伯和洋さん(久万)に感謝状が贈呈されました。
佐伯さんは、剣道を通じて小学生の健全育成に貢献され、また県青少年育成指導員および町青少年補導委員の活動として、永く少年の非行防止と健全育成にご尽力されました。

■県青少年育成協議会長から感謝状贈呈
愛媛県青少年育成協議会の青少年育成指導員として、久万高原町から佐伯和洋さん(久万)と菅貴義さん(面河)が任命されており、令和4年度をもってこの事業が終了するにあたり、感謝状が贈呈されました。
佐伯さんと菅さんは、永年剣道を通じて地域の小学生の健全育成に貢献されました。

■令和5年春の叙勲 瑞宝双光章受章 土居敏夫さん(元久万高原町消防団団長)
令和5年春の叙勲において、長年にわたる消防団活動の功績により土居敏夫さんが「瑞宝双光章」を受章されました。
土居さんは、昭和44年4月20日に消防団へ入団。12年間の長きにわたり団長を務め、約700名の団員を束ねました。合計で51年余り地域住民の生命、身体、財産の保護のためにご尽力されました。

■久万広域森林組合 愛媛県消防団協力事業所知事表彰受賞
5月30日、愛媛県県民文化会館において開催された愛媛県消防大会で、愛媛県消防団協力事業所知事表彰を受賞された久万広域森林組合は、従業員の消防団入団を推奨し、就業中の災害でも出動できるよう、「消防団活動」を「公休扱い」にするなど、団員が活動しやすい環境づくりに努めています。
大規模な災害などの有事の際には、地域密着性、機動的な対応が可能な消防団の力が必要不可欠であり、地域防災力の要となります。
そのような消防団の活動を応援する「消防団協力事業所」は消防団の存続と災害時の活動に大変重要な意味を持っています。今後も消防団協力事業所として、地域住民の生命・財産を守るために、ご協力をお願いします。

■厚生労働大臣特別表彰受賞
民生委員・児童委員は、誰もが地域社会の一員として暮らせる社会を実現するために、高齢者や障がい者、子育て中の保護者などの身近な相談相手として、常に住民の立場に立って対応されています。
昨年11月30日に3年に1度の一斉改選で退任された、高岡公明さん(面河地区)、小森ちさ子さん(柳谷地区)、片岡重雄さん(久万地区)、西村富子さん(美川地区)のこれまでの長きにわたっての活動に対し、厚生労働大臣特別表彰状が贈られました。

■松山オートクラブから寄附金をいただきました
5月29日、松山オートクラブの竹下俊博代表から、町内の子どもの健全育成に役立ててほしいとご寄附をいただきました。
松山オートクラブは、毎年大川嶺を舞台にラリー大会を主催しており、その際の学校備品借用のお礼として、収益金の一部をご寄附いただいたものです。
小野教育長からは「子どもたちのためにありがたく使わせていただきます」と謝辞がありました。

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