ぐるっとレポート

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■JA共済連愛媛から高規格救急車が贈呈される
2月14日、松山市のJA愛媛にて、高規格救急車贈呈式が行われました。
JA共済連愛媛(上甲卓浩本部長)が、地域貢献活動の一環として、昭和48年から県下各市町村に対し救急車を贈呈しており、本町への贈呈は2台目となります。
贈呈式では、目録贈呈、テープカットが行われ、河野町長が感謝状を授与し謝辞を述べました。
なお、同救急車は3月1日から運用を開始しています。

■西武ライオンズ熊代聖人コーチが表敬訪問
現役を引退し、今季からプロ野球・埼玉西武ライオンズの2軍外野守備・走塁コーチに就任された、久万高原町出身の元プロ野球選手、熊代聖人さんが、町長を表敬訪問されました。
町職員が見守る中、町長から激励を受けた熊代さんは、コーチ就任の報告をされ、今後の抱負を熱く語られました。お身体を大切に、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

■ひなまつり飾り付けに上高生大活躍!　あけぼの座や商店街に
「くままちひなまつり」を盛り上げようと、1月27日(金)から計3日間、上浮穴高校の生徒が人形の飾り付けや高さ約2メートルの飾り棚作りに汗を流しました。
このイベントは、役割を終えたひな人形を再利用し、町の活性化に役立てようと運営委員会(石丸孝子委員長)が取り組んでいるもので、今回で9回目(過去2回はコロナ禍により中止)となりました。
メイン会場となるあけぼの座には約2千体の巨大ピラミッド型ひな壇が現れるほか、商店街には1万体を超えるひな人形が並ぶとあって、高校生は終始声を掛け合いながら段取りよく作業に当たっていました。
会期は、4月3日(月)までとなっていますので、是非お出掛けください。