後期高齢者医療・国民健康保険の8月からお使いいただく保険証(被保険者証)を7月中に郵送します。
今年から簡易書留による対面受け取りではなく、特定記録郵便でご自宅の郵便受けに届くようになります。
保険証が届きましたら、住所・氏名や一部負担割合などを必ず確認しましょう。
■後期高齢者医療被保険者証・減額認定証
・オレンジ色の封筒で届きます。封筒には「被保険者証在中」「重要」と印字しています。
・新たに75歳になる方には、誕生月の前月に保険証を郵送します。
(注)減額認定証は、すでに交付されている方で、8月以降引き続き該当の方のみ同封されています。
■国民健康保険被保険者証(兼高齢受給者証)
・新しい被保険者証の有効期限は、令和6年7月31日です。ただし、有効期限までに75歳・70歳になられる方は、有効期限が異なります。
・新たに70歳になられる方は、誕生月の翌月(1日生まれの方は当月)から被保険者証兼高齢受給者証が使えるようになります。この場合、70歳の誕生月の月末(1日生まれの方は前月末)までに郵送します。
(注)国保は後期高齢者医療と異なり、8月以降の減額認定証が必要な方は、申請の手続きが必要です。
問い合わせ先:住民課 国保年金班
【電話】21-1111(内線126・127・133)
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