■高齢者叙勲(地方自治功労)旭日単光章を受章
西岡和夫さん(中組)
地方自治に尽くされたご功績により受章された面河地区の西岡和夫さんは、昭和54年に面河村議会議員に初当選後4期16年の長きにわたり在職し、平成3年には議長を務められ、「面河山岳博物館」「面河特産品開発センター」などの整備により観光振興、農業振興などの基盤を築き、村づくりを議会人の立場から支え、面河村の発展に大きく寄与されました。
■愛媛県老人クラブ大会にて表彰状贈呈
9月4日、愛媛県老人クラブ大会において、高齢者福祉関係功労者および老人クラブの育成と老人福祉の向上に功績のある個人、団体に対し表彰状が贈られました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■河野町長 初登庁 職員拍手でお出迎え
任期満了に伴う久万高原町の町長選挙が8月20日に告示され、現職の河野忠康氏が無投票で3回目の当選をされました。
初登庁となる9月12日の8時半、役場本庁前に到着した河野町長は、職員に拍手で迎えられ、職員から花束が手渡されると笑顔で写真撮影に応じられました。その後、臨時職員会で三期目に向けた町長の思いが伝えられました。
■父二峰の園児と児童 稲刈り体験でお米を学ぶ
9月17日、二名地区の地元建設業者が所有する水田で、父二峰幼稚園の園児5人と父二峰小学校の全校児童19人らが、恒例行事の稲刈り体験と、お米にまつわる学習を行いました。5月の田植え体験で、苗の成長を願った田んぼで待ちに待った収穫!子どもたちは鎌を手に持ち、慣れた手つきで黄金色に実った稲穂を一握りずつザックザックと丁寧に刈り取っていました。
■真剣勝負の自転車レース 健脚競うヒルクライム
西日本最高峰である石鎚山に挑む自転車レース「第12回石鎚山ヒルクライム」を9月8日に開催し、県内外から集ったサイクリスト約730名が日頃から鍛えている健脚を競い合いました。
今大会から前日イベントを復活させ、山の神との異名を持つ「森本 誠」さんによるヒルクライム講座や協賛企業による協賛品の抽選会を行いました。
大会当日は、昨年に引き続き晴天に恵まれたこともあり、選手の皆さんはスタート会場からゴールに至るまでの石鎚山の雄大な景観を存分に堪能しながらコースを走り抜けていました。
また、参加された選手の皆さん、スタッフやボランティアの皆さんの協力のもと、大きな事故もなく無事に大会を終えることができました。
※競技結果の詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
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