図書館は現在、約9万6000冊の資料を所蔵しており、人気の小説をはじめ、歴史、社会、一般医学、育児、料理、園芸、芸術、絵本、紙芝居など、いろいろなジャンルの本を貸出しています。
このほかにも、新聞、雑誌、DVDなど、館内でゆっくりくつろぎながら閲覧できる資料もたくさんあります。
どなたでも利用できる図書館へ、どうぞお気軽にお越しください。
■年末年始休館のお知らせ
令和6年12月29日(日)から令和7年1月3日(金)まで
なお、12月27日(金)も月末整理日のため休館となりますのでご注意ください。
休館中の図書の返却につきましては、玄関左横の返却ポストをご利用ください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
■おすすめ 新刊案内
[一般書・小説]
『青嵐(せいらん)の旅人 上・下』
天童荒太/著
毎日新聞出版
文久2(1862)年、伊予松山藩。おへんろ宿で育てられた娘ヒスイと弟の救吉は、年少の藩士・青海辰之進と知り合う。医術で人を救うべく精進する救吉は、郷足軽隊の調練に同行することに…。
[一般書・小説]
『迷惑な終活』
内館牧子/著
講談社
年金暮らしの原夫妻。“生きているうちに死の準備はしない”主義の夫・英太が、あるきっかけから終活をしようと思い立つ。周囲にあきれられながらも高校時代の純愛の相手に会うため動き始めるが、思わぬ事態を引き起こし―。
[児童書・よみもの]
『友だちは給食室のゆうれい』
草野あきこ/文
山田花菜/絵
金の星社
4年生の颯太はある日、学校で座敷わらしを名乗る女の子と出会う。座敷わらしは福の神で「すがたを見たらいいことがある」と、先生から聞いた颯太は、おやつを食べたいという彼女のために秘密の「おやつ計画」を開始して…。
[児童書・絵本]
『パンどろぼうとりんごかめん』
柴田ケイコ/作
KADOKAWA
パンを届けにきたコッコ農園が、何者かに荒らされていることを知ったパンどろぼう。見回りに出かけ、犯人のいのしし兄弟を見つけるが、食べられそうになってしまう。そこに登場したのは…。「パンどろぼう」シリーズ第6弾。
■2024 12月の予定
※掲載している行事などは、都合により変更する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
問合せ:久万高原町立図書館
【電話】50-0415【FAX】50-0416【HP】http://www.kumakogen.jp/site/tosyo/
開館時間:午前9時30分~午後6時
<この記事についてアンケートにご協力ください。>