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ぐるっとレポート

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愛媛県久万高原町

■総務省四国行政評価支局長表彰を受賞
本町の行政相談委員 木下公昭さんが、5月23日、愛媛県県民文化会館において開催された令和6年度愛媛行政相談委員協議会総会の席上で、総務省四国行政評価支局長表彰を受賞されました。
これは、木下さんが多年にわたり住民からの行政に対する苦情や意見・要望などを受け付け、その解決や実現のために地道な活動を行ってきたことが認められたものです。心からお喜び申し上げます。

■松山オートクラブから寄附をいただきました
5月30日、松山オートクラブ竹下俊博代表からご寄附をいただきました。松山オートクラブは、毎年、ハイランドパークみかわを舞台に全日本級の大会「久万高原ラリー」を開催されており、その際にテントなどの学校備品を使用していることから、収益金の一部をご寄附いただいたものです。いただいた寄附金は子どもたちの健全育成のために使わせていただきます。

■国家公務員の初任行政研修員が来町 町内を視察し、久万高原町の実態を把握
6月4日から6日の3日間、今年採用となった農林水産省、経済産業省、文部科学省、国土交通省の職員のうち4名が、初任行政研修の一環として久万高原町に来られました。
この研修は、地方自治体の現場を見て、話を聞き、実務を体験することにより、地方の自治体が担っている広範な業務の実態について理解を深め、これからの国と地方との関係について考えるなどの目的で毎年実施されています。
期間中は、農業公園や四国カルスト、ゆりラボなどを視察し、まちづくりへの取り組みや課題について、町の担当者が説明しました。
最終日は2日間の研修を振り返り、町の若手職員と町の課題解決に向けた取り組みの可能性について、活発な意見交換を行いました。

■第16回 柳谷地区ソフトボール大会開催
5月19日、柳谷小学校グラウンドにおいて、公民館主催のソフトボール大会が開催されました。今年は、4月に移住してきた柳谷小学校3年の福田正壽さんによる始球式も行われました。
小雨の中、4チームが点を取り合いホームランも出る熱戦が続き、柳谷らしく賑やかな大会となりました。
優勝:西谷分館
準優勝:四国電力(株)

■交通安全意識の輪を!ひまわりの絆プロジェクト
ひまわりの小さな命(種)を大切に育み、大輪の花を咲かせることで、命の大切さや交通事故防止を呼びかける取り組み「ひまわりの絆プロジェクト」。この取り組みの一環である「ひまわりの苗の贈呈および定植式」が6月20日に柳谷小学校で行われました。
この苗は、昨年美川小学校で育てられたひまわりからとれた種を引き継ぎ、柳谷小学校の児童が種まきし、育てられたものです。

■愛媛FC選手が久万小学校を訪問
愛媛FCは、選手と児童が交流を図ることで、地域と連帯感を高めるため、県内の学校を定期的に訪問しています。6月26日は、谷本駿介選手と浜下瑛(あきら)選手が久万小学校を訪れ、5・6年生と、ミニゲームや選手への質問タイムなどで交流を深めました。選手のシュートや華麗なテクニックを間近で目にした児童からは、驚きの声が上がっていました。

■「だいだいこどもアソブスポーツ」in久万高原町
一般社団法人だいだいTeam EHIMEは、運動あそびの楽しさを伝えるため、県内のプロスポーツチームと連携し、定期的に各市町を訪問しています。6月27日は、愛媛FC・愛媛MP・愛媛OVの関係者が畑野川小学校を訪れ、全校児童や幼稚園児と、ミニゲームを通じて交流を深めました。
当日は雨空のため、体育館での開催となりましたが、選手や各チームのマスコットキャラクターと一緒に汗を流し、楽しく活動しました。

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