みんなで一緒に健康づくり ～毎月19日は食育の日～

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■9月10日～9月16日「自殺予防週間」
9月の夏休みが明けて学校に戻るタイミングは、若い方、特に子どもや学生の方が、こころがしんどくなりやすい時期となっています。「自分自身」はもちろん、「お子さん」や「大切な人」、「近所の人」の身体やこころを気にかけてみてください。

▽子どもたちのために私たちができること…
〔気づき〕こころの“サイン”
・いつもよりご飯を食べる量が少ないな。
・いつも元気に挨拶してくれるのに黙ったまま行ってしまったな。
・よく見かけていた近所の子を最近見なくなった。

〔傾聴〕“聞く”と“聴く”の違い
ただ話を聞くのではなく、相手の気持ちを受け止め、意識的に耳を傾けることが大切です。ながら聞きをするのではなく、少し手を止めて、向かい合って話しをしてみませんか?

〔つなぐ〕相談窓口
一人で何とかするのは難しい時もあります。悩んだら専門機関に相談してみましょう。
・久万高原町保健センター【電話】21-2700
・こころといのちのライン相談(SNS相談)→本紙掲載の二次元コード参照
・こころといのちのほっとダイヤル【電話】0120-188-556

〔見守り〕いつもと同じ関わりを
悩みを抱えている人はすぐに元気になるわけではありませんが、特別な何かをする必要はありません。普段通り、「おはよう」「元気?」「頑張っとるね!」などなど、“気にかけてるよ”というメッセージを伝えながら、温かく見守ってください。

問合せ：保健センター
【電話】21-2700【FAX】21-0934