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ぐるっとレポート

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愛媛県久万高原町

■上浮穴高校×愛媛大学のベンチ製作プロジェクト
愛媛大学から協力依頼を受け、県立上浮穴高校森林環境科の生徒6人が愛媛大学に新たに完成した市民との交流施設「ひめテラス」に設置する木製ベンチを製作しました。
3月16日のお披露目イベントでは、高校生が愛媛大学を訪問し、プロジェクトを企画した愛媛大学広報室の学生コミュニケーターとともに組み立てて設置し、関係者で完成をお祝いしました。
製作された木製のベンチは町産材を使った幅160センチで3人がゆったり座れるサイズ2基。ひめテラスは、開かれたキャンパスをイメージしたもので、大学と地域の方をつなぐきっかけになればと期待しています。愛媛大学の近くにお越しの際は、温かみのあるベンチにぜひ触れてみてください。
愛媛大学ホームページ【URL】https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20230320_koho/

■えひめ無事故・無違反123コンテスト〝2023〞in久万高原町を開催しました
3月23日、久万高原警察署において、久万高原交通安全推進協議会主催の同コンテストの抽選会が行われました。
県が実施するコンテストで無事故・無違反を達成し、県の抽選から外れた町内チームの中から、抽選で町の特産品を贈呈するもので、久万高原農地保全、久万高原FDい組、久万高原FDと組、久万高原Nexus、久万高原大工のニノさんの5チームが選ばれました。

■木のひな人形を楽しく色塗り ワークショップ
3月25日、まちなか交流館において、上浮穴高校生による「木のワークショップ」が開催されました。社会や地域課題などを、他と協働して探究活動に取り組む「くまたん」の授業の一環で、くままちひなまつりに訪れた親子連れなどに、町から提供いただいた杉板を学校でレーザー加工したひな人形に、ポスカや絵の具で思い思いに色付けしてもらい、木のまち、木育をPRしました。

■第9回 くままちひなまつり 〜春を彩る 個性豊かな ひな街道〜
2023年「くままちひなまつり」が、2月26日から4月3日までの37日間、3年ぶりに開催されました。
オープニング初日より天候にも恵まれ、町内外から大勢の方にお越しいただき、くままちひなまつりを存分に楽しんでいただきました。
期間中は、くまくるまるしぇ(軽トラ市)や、稚児行列などの関連イベントも行われ、にぎやかなひな街道・ひなまつりとなりました。

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