みんなのひろば(1)

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広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
役場3階総務課秘書広報係へお越しください。
来庁が困難なときはご相談ください。

■性的マイノリティの店長から学ぶ　男女共同参画セミナー
8月22日、性的マイノリティである「なゝ姫ひめ」さんと、それを受け容れ支える中村麻美(なかむらまみ)さんが共同で店長を務める「大江山鬼そば屋(福知山市)」で男女共同参画セミナーを開催し、5組の家族などがそば打ち体験をしました。店長のお2人は「男だから、女だからではなく、1人の人として見ることが大切」と話しました。

■世界に1つだけの筆箱　ディンプルアート体験
8月23日、「子どもの居場所(市田)」でディンプルアート体験が行われ、約30人の子どもが参加しました。このイベントは、子育て関連活動に経費の一部を補助する「地域子育てモデル事業補助金」が活用されています。子どもたちは、筆箱にディンプルアートの絵の具を使用し、思い思いの絵や文字を描き、オリジナルの筆箱を作りました。

■クロスピア市第2弾　OHANA(おはな)マルシェ
9月9日、クロスピアくみやまで「遊んで!触って!踊って!体験!」をテーマにOHANAマルシェが開催されました。模擬店やキッチンカーなど約30店が並び、ネイル体験やペイント体験、「救急の日」に合わせたAED体験など体験型のブースが多く出店しました。南側のステージでは、バンド演奏やダンスなどが披露され、会場を盛り上げました。

■認知症の人とその家族が安心して暮らせるように　認知症理解教育
9月8日、和音くみやま作業所の真野(まの)さん、楽生苑の上川(うえかわ)さん、社会福祉協議会の西村(にしむら)さんを講師に御牧小学校の6年生が認知症について学習しました。児童たちは、認知症の原因や症状、認知症になった人の気持ち、認知症の人への接し方である「驚かせない、急がせない、傷つけない」の「3ない」を学び、認知症に対する正しい理解を深めました。