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令和5年度今治市の予算(1)

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愛媛県今治市

■今治市の予算総額
1,350億9,910万円(対前年度比0.4%増)
予算総額内訳

◇一般会計の歳入
歳入合計:752億5,000万円
市税:204億4,565万円(27.2%)
地方交付税:179億3,000万円(23.8%)
国・県支出金:166億1,209万円(22.1%)
譲与税・交付金:51億5,440万円(6.8%)
市債:31億3,540万円(4.2%)
その他:119億7,246万円(15.9%)

◇一般会計の歳出
歳出合計:752億5,000万円
民生費:293億1,496万円(39.0%)
公債費:96億6,538万円(12.8%)
土木費:86億8,607万円(11.5%)
総務費:67億3,658万円(9.0%)
教育費:63億9,669万円(8.5%)
衛生費:59億3,902万円(7.9%)
その他:85億1,130万円(11.3%)

■令和5年度は、こんな事業を予定しています。
01.ウィズコロナ対策と地域経済の立て直し
・新型コロナウイルスワクチン接種費
〔感染予防に取り組む事業者等へ抗原検査キットを配布〕
職場内での感染拡大を防ぐため、市内の感染状況に応じて市内事業者へ新型コロナウイルス抗原検査キットを配布します。
・セーフティネット収入保険等加入促進
(農業者、漁業者の経営の安定化への支援)
・指定管理施設へのエネルギー価格高騰対応
(令和5年度指定管理更新施設)

02.「市民が真ん中」のまちづくり
・合併20周年記念事業に向けた計画策定、広報戦略の企画、情報発信等
・地方創生SDGsの推進
〔「手のひら市役所」「移動市役所」「書かない窓口」などベンリな市役所推進事業〕
オンラインで行政手続きができる環境の整備や「移動市役所」の導入実証「書かない窓口」の導入により“便利でやさしい”を身近に感じていただける市役所を目指します。
・乗合タクシー運行、オンデマンド型交通運行
・市民が真ん中の視点に立った市政運営
・民間活力を生かした伯方支所跡地の有効活用

03.デジタル化の加速・スマートシティ今治の推進
・デジタル戦略会議の設置によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
・デジタル未来コンソーシアムの設置
・しまなみ近未来フェア(近未来技術関連の展示会)の実施
・マイナンバーカード取得促進事業
〔デジタル人材育成・リスキリング支援〕
職をお求めの方や市内で働く方を「デジタル人材」へと育成するリスキリング支援を行い「企業のDX推進を担う人材」の育成・確保と市民のITリテラシー向上を目指します。

04.瀬戸内クロスポイント構想の実現
(経済の新しい成長とi.i.imabari!のパワーアップ)
・合同企業説明会「バリターン・ミーティング」
・バリシップ2023開催支援
・スタートアップ創業支援・人材育成
・スマート農業推進
・新規就農マッチング・サポート
・学校給食用地元農林畜産物等流通支援
・移住交流推進事業
・i.i.imabari!ブランド推進事業
・せとうちみなとマルシェ誘客促進事業
〔サイクルシティIMABARIのパワーアップ〕
「今治サイクルシティ構想」を核とする広域観光のより一層の推進に向け「滞在型」観光への転換により実需の創出を図ります。

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