12の家族が「今治家」として歩みを始めて、まもなく20年を迎えます。異なる歴史や文化、価値観を持ちながら、お互いを理解し合い、共に築いてきた日々。
時代と共に変わりゆくまちで、私たちの暮らしはどのように変わり、何を守り続けてきたのでしょうか。このページでは、合併20年の軌跡を振り返ります。
・2005(平成17年)新「今治市」誕生全国で3番目に多い12市町村が合併
・2006(平成18年)しまなみ海道全線開通
・2007(平成19年)市の木「くすのき」市の花「つつじ」に
・2008(平成20年)野間馬「えりか号」上野動物園へ
・2009(平成21年)西日本初の海事展・BARI-SHIP開催
・2010(平成22年)妙見山古墳(大西町)国の史跡に指定
・2011(平成23年)しまなみアースランド(今治西部丘陵公園)オープン
・2012(平成24年)ゆるキャラ(R)グランプリ2012 いまばりバリィさん1位
・2013(平成25年)波方国家石油ガス備蓄基地完成
・2014(平成26年)瀬戸内しまのわ2014開催
・2015(平成27年)今治市合併10周年
・2016(平成28年)村上海賊のストーリー「日本遺産」に認定
・2017(平成29年)「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」開幕
・2018(平成30年)バリクリーン(今治市クリーンセンター)本稼働
・2019(令和元年)しまなみ海道開通20周年
・2020(令和2年)日本遺産フェスティバルin今治開催
・2021(令和3年)東京2020オリンピック聖火リレー開催(愛媛県)
・2022(令和4年)バリウォーター完成(高橋浄水場)
・2023(令和5年)2023年版住みたい田舎ベストランキング全4部門1位※
※人口10万人以上20万人未満の市のカテゴリーで
・2024(令和6年)日本子育て支援大賞2024(自治体部門)受賞
・2025(令和7年)今治市合併20周年
■平成17年(2005年)
・今治市合併(12市町村)
■平成18年(2006年)
・豪華客船「飛鳥」初入港
・今治北高等学校 甲子園初出場
■平成19年(2007年)
・今治タオルブランド認定マーク完成
・今治城鉄御門再建
・今治西高等学校 夏の甲子園ベスト8
■平成20年(2008年)
・今治造船株式会社檜垣俊幸氏が新今治市誕生後初の名誉市民へ
■平成21年(2009年)
・西日本初の海事展・BARI-SHIP(バリシップ)開催
■平成23年(2011年)
・伊東豊雄建築ミュージアムオープン
・岩田健母と子のミュージアムオープン
・東日本大震災被災地へ職員派遣
■平成25年(2013年)
・波方国家石油ガス備蓄基地完成
・丹下健三氏 生誕100年
・公会堂リニューアルオープン
■平成26年(2014年)
・サイクリングしまなみ2014開催
■平成27年(2015年)
・巨大タオルモザイク画でギネス世界記録(R)認定
・市営球場、市営中央体育館、市営スポーツパークリニューアル
・JFAアカデミー今治開校
■平成28年(2016年)
・イオンモール今治新都市オープン
・みなと交流センター(はーばりー)オープン
■平成29年(2017年)
・スポーツ文化ツーリズムアワード2016大賞受賞
瀬戸内しまなみ海道振興協議会の取り組み(サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を核としたサイクルツーリズム)
■平成30年(2018年)
・バリクリーン(今治市クリーンセンター)本稼働
・岡山理科大学獣医学部開設
・7月豪雨(西日本豪雨)災害
■令和元年(2019年)
・シティブランディング事業 i.i.imabari!スタート
・全国高校サッカー選手権 今治東中等教育学校初出場
・FC今治 J3参入決定
・第1次ナショナルサイクルルートの指定を受ける
■令和3年(2021年)
・東京2020オリンピック聖火リレー開催
・新型コロナウイルスワクチン接種開始
・東京2020パラリンピック山口尚秀選手が金メダル獲得
■令和4年(2022年)
・村上海賊ミュージアム来館者100万人達成
・今治港開港100周年ブルーインパルス展示飛行
・せとうちみなとマルシェスタート
■令和5年(2023年)
・今治里山スタジアム完成
・株式会社今治あきない商社の設立
・弘前ねぷたin今治
■令和6年(2024年)
・合併20周年記念事業オープニングイベント
・FC今治高等学校 里山校開校
・モルックジャパンオープン開催
・サンリオスペシャルパレードなど まちなかにイベント集結
・FC今治 J2昇格決定
・しまなみ総合庁舎落成
~令和7年1月16日今治市合併20周年~
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