文字サイズ
自治体の皆さまへ

みんなのひろば

32/46

愛媛県今治市

■むすんだ絆、つながる未来
県内最多の12市町村が合併して誕生した今治市。20年の節目を祝う記念式典を、1月18日(土)に公会堂で開催しました。
式典では、市長や議長のあいさつに続き、各分野で長年にわたり貢献された方々への功労者表彰。イベントでは「今治みらい発掘隊員」が登壇し、トークや合唱で会場を華やかに彩り、未来への期待と希望を感じる式典となりました。

■ばりばり協力隊まつり
1月25日(土)、宮窪石文化運動公園において、今治市地域おこし協力隊が企画するイベント「ばりばり協力隊まつり!!」が開催されました。
地域おこし協力隊を知ってもらおうと、市内各所で活動する協力隊が一堂に会し、協力隊マルシェやトークイベント「まちと暮らしのいまはる会議」特別版など、さまざまなふれあい企画で盛り上がりました。

■心に生き続ける
今治応援大使として、河野美術館や玉川近代美術館での展覧会、大三島でのMAYA MAXX基地、今治版ネウボラのシンボルキャラクター(ネウボラパンダ)制作など、今治市に多大な功績を残されたMAYA MAXXさんが1月に逝去されました。河野美術館檜垣学芸員は「市街地や島しょ部にはマヤさんの作品や、皆さんと一緒に描いた作品がたくさんあります。皆さんのそばにあるマヤさんの作品と思いを大切にしてください」と語りました。マヤさんが残してくれた志はしっかり受け継がれています。

■「ぼくらのふるさと」ついに完成!
別宮小学校6年生が「今治の魅力を歌にしよう!」と昨年11月からプロジェクトをスタート。このたび、ついに楽曲が完成しお披露目されました。今回、こどもたちと一緒に歌を作ったのは、岐阜県美濃加茂市を拠点に活動するシンガーソングライター・田中慈人(しげと)さん。ワークショップ形式で今治の魅力について意見を出し合い、そこから生まれた言葉を田中さんが歌詞に紡ぎ、メロディーをのせて一曲に仕上げました。
今治市YouTubeチャンネルで公開中!

■村上村ソーセージ発売記念
大島出身の村上ショージさんが中心となり、約1年かけて開発した「村上村ソーセージ」がついに完成。
村上さんは「島の新しい特産物を作って地域を盛り上げたい」との思いで開発をスタート。試作を重ねて完成したソーセージは、ふるさと納税の返礼品にもなるよう進めています。
おすすめの食べ方はシンプルに焼くだけ。一口かじるとレモンの風味がふわっと香り、噛むほどに青とうがらしの辛さが広がります。このソーセージは、さいさいきて屋や来島海峡SAなど県内各地で購入可能です。

■[よい歯で健康に]受賞おめでとうございます
◇元気歯つらつコンクール
県が主催する、80歳以上で自分自身の機能する歯が20本以上ある方を対象とした「令和6年度元気歯つらつコンクール」の今治管内における表彰式が行われました。市内からは越智時夫さん、木村敏克さん、芝田紘さん、長井信正さん、西村清子さん、羽藤チズ子さん、古川孝子さん、村上晴之さん(50音順)の8人が受賞されました。

◇親と子のよい歯のコンクール
令和5年度に3歳児健診を受けた子どもさんとその保護者の方を対象に、各保健所管内から選ばれた7組の審査が行われ、今治市から矢野誠也さん、心菜ちゃん親子が優秀賞に選ばれました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU