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フォトリポート

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愛媛県伊方町

■佐田岬半島ミュージアム 入館者5,000人突破
9月23日、今年8月5日にオープンした伊方町文化交流施設佐田岬半島ミュージアムの入館者数が5,000人を突破しました。記念すべき5,000人目のお客様は大分県からお越しの出雲さんご夫婦。ミュージアムから記念品の贈呈しました。予想を超える早さでの年間目標来館者数達成となりました。今後も創意工夫を凝らした展示、ワークショップを準備し、多くのお客様のご来館をお待ちしております。

■小学3年生たちの町内めぐり
11月は町内の小学3年生たちが初めての社会見学「町内めぐり」をおこないました。伊方地域の小学生たちは13日、瀬戸・三崎地域の小学生たちは31日、それぞれバスに乗って三崎のアコウ、消防署(第一分署)、しらす工場、ショッパーズ、佐田岬半島ミュージアムなどを見て回りました。伊方町役場の中も見学し、町長室や議場の中に入って役場の仕事や役割について学びました。町長室では町長さんの席に座らせてもらって記念写真を撮影しました。

■「ゴー・ゴー・バイクス‼」
10月21日・22日の2日間、伊方スポーセンターを会場に愛媛オレンジバイキングスと熊本ヴォルターズのホームゲームが開催されました。両日ともに熱い試合展開が繰り広げられ、特に2日目は会場内の多くのファンや観客は一体となり、1点差で逃げ切り勝利を掴み取りました。またハーフタイムでは、八幡浜市・伊方町で活動するダンススクールの子どもたちが日頃の成果を会場で披露し、ホームゲームを盛り上げました。

■令和5年度 第2回町政懇談会〜より良い伊方町を目指して〜
10月20日、「町政懇談会」を実施しました。今回は伊方町青年農業者連絡協議会の方々をお招きし、町への要望事項などについて高門町長と対面でさまざまな意見交換が行われました。今後も町政懇談会を定期的に開催し、町民の皆様のご意見を町政に反映させていきます。

■人権の花贈呈
10月23日、九町保育所で人権の花運動、球根贈呈式を行いました。
人権擁護委員と町職員が保育所を訪れ、園児6名にチューリップ、フリージアの球根を渡しました。これから園児に育ててもらい、3月に咲いた花を町内の高齢者施設に配布します。
贈呈式のあとは、サダンディーとまもるくん、あゆみちゃんが登場しました。
みんなで踊ったり、跳んだりして楽しく交流しました。

■介護予防養成講座
今年度より高齢者が地域で元気に暮らしていけるよう、介護予防の普及と地域での活動を支援する介護予防サポーター養成講座(全5回)を開催し第1期生として7名の方が受講されています。10月18日の第1回では伊方町の現状について説明を受けたあと、健康運動実践指導者の渡邉先生から運動機能の向上のために自宅で取り組める体操を教わりました。11月1日の第2回では、町見歯科診療所の宇都宮先生から口腔機能の重要性、中央保健センターの清水栄養士より栄養改善についての講義を受けました。熱心にメモを取られる方もおり、「勉強になった」という声も聞かれました。

■二名津地区でふるさとCM撮影
10月24日、NPO法人「二名津わが家亭」が、二名津地区で「eatふるさとCM大賞えひめ」の応募作品を撮影しました。
先人たちが築き上げた二名津金比羅山の貴重な遺産、新四国八十八カ所の復活をテーマに2度目のふるさとCMの制作に挑戦しました。
代表の増田克仁さんは「前回よりも上を目指し熱い思いを込めた内容で参加しています。」と話されました。
審査会は来年1月中旬まで行われ、4月から作品放送が行われる予定です。

■災害に備え、知識・技術を学ぶ
10月24日、三机小学校で手つなぎ防災ひろばを実施しました。
体育館で全校生徒、教職員、保護者、瀬戸赤十字奉仕団、日赤愛媛県本部、社会福祉協議会瀬戸支部の計49名が参加し、炊き出し訓練や防災講座、応急手当、奉仕団の手作りカレーの試食など、いろいろな体験をしました。防災講座では、南海トラフ地震に備えて気を付けることなどをみんなで話し合ったり、応急手当の仕方を自分でやってみたりしました。また、ご飯はハイゼックスの袋にお米と水を入れて炊きました。いつ発生するか分からない災害に備え、知識・技術をみんなで学びました。みんなで協力し合うことの大切さが分かったのではないでしょうか。

※ハイゼックス袋…中に米と水を入れて、30分煮沸するだけでご飯が炊きあがる。

■伊方町ぜーんぶ文化の秋!~各公民館文化祭が開催されました。~
▽第48回伊方文化祭(11月3日)
今年の文化祭は作品展だけでなく、4年ぶりにふるさと大会も開催しました。開始直後からバザーには列ができ、各作品展も大勢の方で賑わいました。ふるさと大会では、最初の伊方中ブラスバンド部が会場を盛り上げ、続く各文化協会の発表も4年ぶりを感じさせぬパフォーマンスで会場を沸かせました。

▽町見・二見公民館まつり(11月5日)
今年の町見・二見公民館まつりでは、4年ぶりに芸能発表のつどいが行われました。各団体、各地区の書道や手芸、絵画など様々な展示品が並び、参加者は食い入るように見ていました。芸能発表では、園児や児童のダンス、各文化協会の琴や舞踊、各地区ののど自慢による歌謡で盛り上がりました。

▽第45回瀬戸地域芸能文化祭(10月29日)
今年は、4年ぶりに郷土芸能と文化活動の発表を行いました。また、今回から瀬戸中学校文化祭との合同開催としたこともあり、早朝から大勢の観客で賑わいました。三机の稚児の舞や唐獅子、年間を通して活動するグループの舞台発表、趣味の作品展や各種バザーには多勢の参加がありました。瀬戸中学校創立30周年感謝祭と題した生徒の発表は、地域を盛り上げようとする思いを感じました。久しぶりの賑いが戻ってきた一日になりました。

▽2023三崎文化祭(10月23日〜11月17日)
三崎文化祭は、三崎支所1階ロビーにて、1週間ごとに作品を入れ替えながら開催しました。
各グループや三崎小中学校の俳句・絵・習字・写真・裂織・創作小物等の作品を展示しております。文化祭を見に来られた方から、様々な作品があって面白かったとお声がありました。また、出展者からも、1週間展示することで多くの人に見てもらえるので嬉しいとのお声をいただいています。
それぞれの文化祭に参加、出品いただいた皆様。ご来場、ご観覧いただいた皆様、ありがとうございました。

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