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フォトリポート(2)

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愛媛県伊方町

■パペットステージ「ぷか」開演
2月15日、パペットステージ「ぷか」による人形劇が生涯学習センターで行われました。

■上方演芸会 公開収録
3月3日、中央公民館でNHK放送局「上方演芸会」の公開収録が開催されました。

■自衛官募集に協力
2月20日、自衛官募集相談員委嘱状交付式が開催されました。
※氏名は、本紙またはPDF版7ページをご覧ください。

■町政懇談会「町長と語ろう」
2月17日、三崎高校生の方々をお招きし、町政懇談会「町長と語ろう」を実施しました。

■ひなかざりを作ろう!
2月23日、瀬戸アグリトピアでひなかざり作りが行われました。

■子どもたちに父の想いを紡ぐ
2月13日、冒険家・河野兵市さんの長男・河野遼兵さんが町内各小中学校を訪問されました。

■地域協働の取組が大きな財産に~三崎高校成果発表会 開催~
2月15日、三崎高校の成果発表会が役場本庁6階で開催されました。三崎高校は昨年に全国に18校ある「新時代に対応した高等学校改革推進事業」に認定され、地域と連携した学校を目指して活動が行われました。今回はその成果発表が行われ、一般の方も参加して地域活動報告を聞きました。
参加した一般の方は「地域課題に意欲的にチャレンジする姿に頼もしく感じ、これからも高校生たちを応援したいと思いました。」と感想を述べました。

■認知症サポーター養成講座を開催しました
町内の小中学校に地域包括支援センター職員や認知症キャラバン・メイトが出向き、認知症の症状や接し方・自分たちにできることを講話やグループワークを通して学習しました。講座を終えて「認知症になると生活で困ることが増えるけれど、接し方次第で安心して暮らしていけることが分かった」等の意見がありました。
伊方町では、地域で支え合い認知症になっても安心して暮らせる町づくりのため、認知症サポーター養成講座を開催しています。お気軽に伊方町地域包括支援センター(【電話】38-2652)までお問い合わせください。

■楽しく科学を学ぶ~子ども工作教室~
2月26日、中央公民館3階で子ども工作教室が開催されました。愛媛県総合科学博物館の学芸員・藤本光章さんを講師に招き、振動に関するお話と、振動で動くタワシを作りました。完成すると、ゴールラインに一番早く到着した人が勝ちというルールで、トーナメント式での競争を楽しみました。
藤本さんは「子どもたちに楽しんでもらうために毎年異なる内容で開催しています。この機会に科学に興味を持って楽しく学ぶきっかけとなってくれたら嬉しいです。」と笑顔で話されました。

■子どもと高齢者を繋ぐ花
3月6日、瀬戸地域で人権の花の配布が行われました。瀬戸地域の保育園児と小学生が育てたチューリップやフリージアを、人権擁護委員の緒方二三子さんと共に高齢者福祉施設や一人暮らしの高齢者へ配布しました。4年ぶりに子どもたちから高齢者の方々に手渡され、受け取った方たちから笑みがこぼれていました。
緒方さんは「地域の子どもたちと高齢者の架け橋となってほしいとの思いでこの活動を行っていました。子どもと高齢者の笑顔で、元気なお花が咲いてくれたらと思います。」と話されました。

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問合せ:総合政策課広報秘書係
【電話】38-2659

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