ひとり暮らしの高齢者のかたなどが、急病などの緊急時に、ボタンひとつで関係機関や協力員に助けを求めることができる、緊急通報装置を設置することで、日常生活における不安を解消し、生活の安全を守ります。
■緊急通報装置の仕組み
●看護師への健康相談
緊急時以外にも看護師への健康相談が可能です(月1回利用者へ電話連絡)
●自動通報機能
24時間センサーを感知しないと自動通報する機能(ライフリズム)
●注意喚起機能
熱中症注意喚起・災害注意喚起の通報
▽利用対象者
・65歳以上の一人暮らしの者又は65歳以上のみの世帯
・重度の身体障がい者(身体障害者手帳1級・2級に該当する人)のみで構成される世帯
・高齢者と障がい者のみで構成される世帯
・その他特に必要と認めた者
▽利用料等
▽利用の流れ
(1)申請書受取…役場保健福祉課、長寿介護課、各支所、出張所
(2)申し込み…
・緊急通報システム利用申請書
・利用対象者身体状況届出書
・利用誓約書等を提出
(3)利用審査…申請内容を審査
(4)決定通知…利用が決定した申請者に通知その後日程調整を行い、緊急通報システムを設置
毎月10日申請締め切り:翌月工事→工事終了次第利用可能
令和5年度のスタートは4/3~5/10申請締切
6/1以降工事→工事終了次第利用可能
問合せ:
保健福祉課【電話】38-0217
長寿介護課【電話】38-2652
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