文字サイズ
自治体の皆さまへ

フォトリポート

3/33

愛媛県伊方町

■伊方町消防団長あいさつ
新団長 岡田和也(おかだかずや)
この度、4月1日付けをもちまして、伊方町消防団長を拝命しました岡田和也です。
「自分たちの地域は自分たちで守る」という消防団精神のもと、常備消防、自主防災組織との連携を密にし、地域住民の皆様の負託に応えるため、団員一丸となって邁進して参ります。関係機関の皆様には、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

■水槽車が配備されました
新たにこの4月から、八幡浜地区施設事務組合消防本部に小型動力ポンプ付水槽車が配備されました。この水槽車は、現在配備されているポンプ車の約4倍の6000リットルの水を積載しています。
山林火災やメロディーラインでの車両火災など水利のない場所でもこの水槽車を使用することで、一度に運搬することのできる水の量が増え、これまで以上に素早く消防活動に従事できる車両となっています。また、積載した水は断水時に生活用水としても使用できるとのことです。

■地域おこし協力隊新入隊員
4月より新たに地域おこし協力隊員3名が着任いたしました。
町内唯一の県立高校を盛り上げるための町営塾「未咲輝塾」の講師として江口大介さん、自然を活かした体験型、滞在型プログラムの推進を行う観光振興(ネイチャーガイド)として遠藤美緒さん、移住定住の促進のために移住相談全般、町内の空き家対策を行う青木郁子さんです。
3年間よろしくお願いいたします。

■サテライトオフィス開設の協定
4月18日、愛媛県庁で伊方町と株式会社TREASURY「トレジャリー」(東京都)による町内でのサテライトオフィス開設に係る立地協定が締結されました。
当日は中村知事の立会のもと、同社がサービス展開しているクラウド型電子契約システム「GreatSign(グレートサイン)」を用いて、県内初となるオンライン形式での協定締結式を行いました。同社の山下社長は八幡浜市出身で、今回、愛媛県の仲介により同社初の地方拠点を役場三崎支所2階に開設する予定で、町の新たな産業創出と雇用の促進、若い世代を中心としたIT人材の育成が期待されます。

■道の駅きらら館に「わなげチョコ」オブジェ寄贈
4月19日、フルタ製菓株式会社(大阪府)の乾取締役(上段右から2人目)が来町され、道の駅きらら館に、同社の看板商品である「わなげチョコレート」のオブジェをはじめ、展示用として「チョコエッグ」の歴代おまけ商品の提供のほか、販売用PRパネルの贈呈がありました。同社の創業家である古田鶴彦会長は伊方町加周地区のご出身で、これまでも町内でのご講演や地元亀ケ池温泉での商品販売など、多くのご支援をいただいております。きらら館では近々、商品販売開始を予定しており、「わなげチョコ」のオブジェは写真撮影でも使用できますので、皆さまぜひお越しください。

■火災予防と厄除けを祈願
4月23日、湊浦地区の八幡神社で地区の火災予防と家内安全、厄除けを祈願する愛宕様が行われました。
湊浦地区では、過去に火災が多く発生したため、火を鎮める神様「かぐつちのみこと」を祀っています。
参加者は地区役員と厄年代表者などとなりましたが、社殿で神事が行われたあと、4年ぶりに屋外で地区代表者による役相撲の奉納と相撲甚句などを行ない、地域の安全が祈願されました。
来年度以降は、コロナ感染拡大前と同様に地域の方々が集まり盛大に愛宕様行事が行われるように参加者全員で願いました。

■愛媛FC「伊方の日」
4月29日、愛媛FCの「伊方の日」と題し、伊方町から三崎高校生と三机小学校の児童やサダンディ―・チビダンディーも応援に駆け付けました。試合は愛媛ニンジニアスタジアムで行われ、FC琉球と対戦しました。当日は雨が降り続く中でのキックオフとなり、先制されたものの、後半に逆転の2ゴール目を決めて、試合は2対1で勝利しました。応援に駆け付けた方たちは、緊迫した試合展開のなか、大きな声で選手たちを応援しました。

■海と風のマルシェ開催
4月30日、伊方町役場本庁前埋立地駐車場で、今年初のSADAMISAKI「海と風のマルシェ」が開催されました。
青空市ではフリーマーケットや鮮魚店等たくさんのお客様でにぎわっていました。
今回初の試みの「うた自慢コンテスト」では飛び入り参加もあり大いに盛り上がりました。ファイナリストに選ばれた3名は7月に開催予定の「きなはいや伊方まつり」のステージに出場予定です。

■Hello Ikata,Nice to Meet You!
はじめまして。アンドリュー・ジョンソンです。4月から伊方町のCIR(国際交流員)として勤務しています。伊方町に来れて、とても嬉しいです。伊方町に来てまだ1か月しか経っていませんが、景色は綺麗で、海の風は爽やかで、食べ物は新鮮で美味しくて、町民の皆さんはとても元気なので力をもらっています。これから通訳や翻訳、英会話教室の指導、中学生海外派遣事業受入事業など、いろいろことに挑戦していきたいと思います。
そして趣味も頑張りたいと思います。趣味はたくさんありますが、筋トレが1番です。それから登山、スキー、ハイキングにも大変興味を持っています。
伊方町に来る前には、山形県鶴岡市で、ALT(外国語指導助手)として5年間働きました。5年間で、教育にたいへん興味を持ちました。日本語の勉強を頑張り、ほとんど毎日体を鍛えながら、国際交流を深めていました。その経験を活かして、これから伊方町のために本当に頑張りたいと思います。国際交流または英語に関する依頼や質問があれば、是非遠慮なく教育委員会にご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。

*****************************
地域の身近な話題をお届けします。皆さまからの情報をお待ちしています。
総合政策課広報秘書係までご連絡ください。

問合せ:総合政策課広報秘書係
【電話】38-2659

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU