フォトリポート

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■3年ぶりに「こいのぼりまつり」開催
5月5日、旧二名津中学校にて3年ぶりに「こいのぼりまつり」が開催されました。開会式は三崎高校吹奏楽部の皆さんが歌ありダンスありの演奏で会場を盛り上げ、観客は曲に合わせて手拍子を打って会場はにぎわいました。
体育館内の壁面全体に地域の方から寄託された幟旗が飾られ、校庭には地域の方々により大小様々のこいのぼりが上げられ、こいのぼりが気持ちよさそうに泳ぐ下、こどもから大人までゲームを通じて世代間交流を楽しみました。

■橋本利昭氏(元伊方町議会議員)高齢者叙勲【旭日単光章】を受章
元伊方町議会議員として地方自治の発展と地域住民のために尽力されたとして橋本利昭氏(湊浦)が「旭日単光章」を受章されました。
橋本氏は、平成3年4月に伊方町議会議員に初当選し、4期17年間の永きにわたって務められ、この間、副議長・産建文教委員長などを歴任し、地方自治の伸展に尽力されました。
また、氏は合併検討特別委員会副委員長を務め、町議会内の意見集約を図り、円滑な市町村合併の推進に尽力するなど、地域の発展に大きく貢献し、この度の受章となりました。

■廣瀨秀晴氏(元伊方町議会議員)高齢者叙勲【旭日単光章】を受章
元伊方町議会議員として地方自治の発展と地域住民のために尽力されたとして廣瀨秀晴氏(湊浦)が「旭日単光章」を受章されました。
廣瀨氏は、平成11年4月に伊方町議会議員に初当選し、4期14年間の永きにわたって務められ、この間、副議長・産建厚生委員長などを歴任し、地方自治の伸展に尽力されました。
また、氏は伊方町商工会会長などを務め、地域の商工業の発展に大きく貢献し、この度の受章となりました。

■八幡浜高校生インターンシップについて
5月23日から25日までの3日間、八幡浜高校商業科3年生の生徒2名を対象にインターンシップを実施しました。
初日は防災時に活用するドローンを操作したり、道路の工事現場の視察、発送物の封入作業などを体験し、2日目には役場内でサダンディーのPRやYouTube動画の発案・構成にもチャレンジしました。
最終日は、観光イベントにおける裏方の業務を体験した後、防災行政無線の録音体験を行い、実際に放送しました。
参加した生徒2名は様々な業務を積極的に体験してくれました。

※作成した動画は、YouTubeの佐田岬チャンネル【伊方町公式】にて公開しています。ぜひご覧ください。
「サダンディーがドローンを飛ばしてみた!!」

■「はなはな祭り」開催
5月27日、佐田岬はなはなで「第6回はなはな祭り」が開催されました。町内外から約40店が出店し多くの来場者で賑わいました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で実施できなかったもちまきや、伊方中学校ブラスバンド部の演奏の他、魚のつかみ取りやかえりちりめんの1分間詰め放題などの催しがあり、夜には、海上打ち上げ花火が初夏の夜空を彩りました。

■イベント盛りだくさん「きららまつり」
5月28日、道の駅きらら館で「第26回きららまつり」が開催されました。会場には、佐田岬の特産品がずらりと並び、来場者は海の幸、山の幸を堪能しました。その他にも三崎高校生による郷土芸能や甘酒のふるまい、もちまきやサダンディ―じゃんけん大会、うた自慢など様々なイベントが行われました。

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