■01 一般会計 歳入
■02 一般会計 歳出(性質別)
▽用語説明(歳入)
町税…町民税や固定資産税など町民の方が納める税金
地方交付税…全国どの市町村でも同じサービスが行われるために国から配分されるお金
国庫支出金…町が行う事業に対して国から交付される、使い道が決められているお金
県支出金…町が行う事業に対して県から交付される、使い道が決められているお金
町債…住宅ローンのように長期に渡って返済する借入金
■03 一般会計 歳出(目的別)
▽用語説明(歳出)
議会費…議会の運営に使われるお金
総務費…役場の運営に使われるお金
民生費…福祉などに使われるお金
衛生費…健康増進、環境保全などに使われるお金
農林水産業費…農林水産業の振興などに使われるお金
商工費…商工業や観光の振興などに使われるお金
土木費…道路、港湾整備などに使われるお金
消防費…消防活動、救急、防災活動などに使われるお金
教育費…学校教育や生涯学習に使われるお金
公債費…町の借入金の返済に使われるお金
●一般会計決算額
一般会計の決算額は、歳入総額121億6,137万8千円、歳出総額115億4,704万4千円で差引6億1,433万4千円となっていますが、このうち翌年度に繰り越すべき財源3億1,386万1千円が含まれているため、実質収支は3億47万3千円の黒字決算となっています。財政健全化法に基づく
●指標の状況
実質赤字比率及び連結実質赤字比率は、昨年度と同様に黒字のため「-」で表示しています。実質公債費比率は、地方債の新規抑制や償還満了等の影響により公債費は減少したものの、一部事務組合の起こした地方債に充てたと認められる補助金(負担金)の支出継続などにより、前年度より0・6ポイント増の6・5%となっています。将来負担比率は、昨年度と同様に、将来の負担額を基金(貯金)などの充当可能財源が上回り、マイナスとなったため「-」で表示しています。いずれの指標も早期健全化基準を下回っています。
なお、本町の各指標については特に問題がある状況ではありませんが、今後は人口減少や伊方発電所1、2号機廃炉の影響により町税及び普通地方交付税などの収入が減少していくことが見込まれることから、今後、財政状況が悪化することがないよう引き続き健全な財政運営に努めていきます。
■04 特別会計
(単位:千円)
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