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自治体の皆さまへ

伊方町地域おこし協力隊通信

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愛媛県伊方町

■「初心にかえって」
移住定住の促進担当 青木郁子

こんにちは。移住定住促進の青木です。
移住定住促進ミッション業務のなかで、東京や大阪で行われる移住フェアへの参加が主な仕事の一つであります。今年度は年4回行われる愛媛県の全市町が参加する「えひめまるごと移住フェス」に加え、四国4県が共同で開催する「四国暮らしフェア」や、中国四国9県合同開催の「もうひとつのふるさと探しフェア」など、大小さまざまなイベントに参加しています。
相談に来られる方々の年齢や職業、家族構成や移住の目的など一人ひとり様々で、お話を聞いていると二年前移住するか迷っていた自分と重なり、その時抱いていた期待や不安が蘇ってきます。環境を変え、一歩踏み出すことはとても勇気がいることでした。
移住をサポートする側となった今、相談者が本当に求めている情報は何なのか?何が不安でどうしたらその不安が拭えるのか?最終的に移住を決断するポイントは何なのか?もう一度初心に立ち返って考えてみようと思います。

問合せ:まちづくり・DX政策係
【電話】38-2659

■「近況」
三崎高校公営塾担当 横山理人

こんにちは。公営塾の横山です。今年は暑い日が長く続きましたね。
この記事が掲載される頃には、寒い季節になっているでしょうか。今はようやく涼しくなり、メロディーラインのみかんが段々と色づき始めました。
道の駅や販売所でも、みかんを見かける時期になりました。毎年のことながら、こんな美味しいみかんがこんなに安い値段で食べられるなんてといつも驚いています。帰省した時に家族や親類にも配りますが、いつも好評です。さらに、職場の同僚や友人に配っているようで、「おいしかったと言われたよ」という連絡をたくさんもらいます。順調にみかんの輪(?)が広がっているようで、嬉しいです。
塾では、3年生の受験対策が本格化しており、地元生も寮生も夜遅くまで残って勉強しています。今の3年生は、私と一緒に三崎高校に入った学年です。1年生の時から見てきた学年なので、なんとか良い結果が出るように指導にも力が入ってしまいます。これから少しずつ、結果が出始める時期になります。生徒が晴れやかな気持ちで卒業式を迎えられるように、生徒と一緒に頑張っていきたいと思います。

問合せ:教育委員会事務局 学校教育係
【電話】38-2660

◆伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。

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