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愛媛県伊方町

■スポーツ推進委員表彰
伊方町スポーツ推進委員を務める山下大地(やましたたいち)さんが、令和6年1月20日(土)、香川県で行われた第54回四国地区スポーツ推進委員研修会にて勤続表彰を受賞されました。山下さんは、平成17年4月からスポーツ推進員として10年以上にわたり務められ、町スポーツ振興や発展に貢献しこの度の受賞となりました。

■第54回三崎駅伝大会
1月21日、三崎駅伝大会が行われました。小学生から一般の11チームの参加がありました。区間新記録も出るなど、皆さん日頃の練習の成果がでたようでした。
沿道からの応援で頑張ろうという気持ちになったのではないでしょうか。
スタッフの皆様の協力もあり三崎駅伝大会を無事開催することができました。完走後には、有志より豚汁が参加者へ振る舞われました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

■空とぶひみつ~こども工作教室~
1月21日、伊方町民会館3階研修室にて、町内の小学生を対象に、実験や工作を通してエネルギーの大切さを考えてもらうため、愛媛県総合科学博物館の藤本光章専門学芸員を講師に招き、伊方原子力広報センター主催のこども工作教室が開催されました。
今年度は、ビニール袋や風船をドライヤー等で宙に浮かせる実験を行い、飛行機などが空を飛ぶ仕組みについて学習しました。工作は、ゴムの力で動く自動車を作り、完成後には、ゴール地点に一番近く自動車を走らせた人が勝ちというルールで、競争を楽しみました。

■「盲導犬小中学校キャラバン」の開催
2月1日、大久小学校に日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターから原水穂さんと盲導犬訓練犬のナル(3)を迎えて、盲導犬キャラバンが実施されました。最初に原さんから、視覚障害者の見え方についての体験や歩行手段などの説明がありました。児童たちは、初めて出会う盲導犬に興味津々でしたが、盲導犬が集中して仕事をするために、まちで見かけても「触らない・声をかけない・目を合わせない・餌や水をあげない」という注意点を真剣に聞いていました。
最後に、白杖使用者や盲導犬ユーザーへの声のかけ方として、出会ったらまず挨拶して、人がいることを知らせ安心してもらうなど、視覚障害者や盲導犬についての理解を深め、共生社会に向けての意識を高めることができました。

■町内の中学校で少年式
2月2日(金)、各中学校において少年式が行われ、記念行事では、毎年恒例の記念ウォークを実施しました。
少年式は、昔の「元服」に当たるもので、14歳のお祝いとして愛媛県内の中学校では昭和39年から行われています。14歳になると少年法の施行対象となり、自分の行動に責任を持たなければいけないことから「自覚」「立志」「健康」の3つを目標に定めています。
一つの節目である少年式を迎え、それぞれの生徒が、自分の将来について考える日となったことでしょう。

■第4回サダミュー講座開講!!
2月3日、佐田岬半島ミュージアムにて第4回サダミュー講座が開催されました。愛媛県歴史文化博物館専門学芸員の大本敬久さんをお招きし、「がんばろう能登半島!能登の歴史と民俗を学ぶ」というテーマでお話いただきました。
元日に大きな地震が発生した能登半島と私たちが暮らす佐田岬半島は地理的に共通する部分が多くあること、さらに歴史文化は住民共有の思い出であり、災害で多くのものが失われてしまった時に地域の歴史が地域の人々の心の拠り所になることなどをお話いただきました。とても考えさせられる講座となりました。

■伊方町成人講座を開催~人生の大きな節目に~
2月3日、生涯学習センターにおいて令和6年成人講座を開催しました。
この講座は、厄年といわれる数え年33歳の女性、42歳の男性、61歳の還暦の男女が一堂に集い、学習や交流の場を通じて今後の家庭や町づくりを考える日として毎年実施しています。
この日は、対象者24名が参加。厄払い神事、健康に関する講話の後、4年ぶりとなる懇親会を開催、同級生同士の楽しいひと時を過ごしました。

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