■スポーツ・文化・社会教育功労者を表彰~伊方町生涯学習推進大会~
2月25日、伊方町民会館において伊方町生涯学習推進大会を開催しました。
開会行事では、スポーツ功労者、文化功労者、社会教育功労者の各功労者を表彰しました。
受賞された皆様おめでとうございます。より一層の飛躍を期待いたします。
※詳細は、本紙またはPDF版6ページをご覧ください。
■第51回伊方駅伝大会
2月18日、天候は晴れ。季節外れの陽気に包まれた伊方町妙見橋前には走者が集結していました。午前9時30分、ピストルの号砲を合図に一斉スタートし、伊方駅伝大会が始まりました。
前回大会から一部コースが変更になりましたが、感染症や悪天候により5年ぶり令和初の開催となりました。
妙見橋をスタートし、大浜臨港道口・川永田を折り返し、伊方町役場前駐車場をゴールとする約10kmを5人が襷を繋ぎます。今年は22チームの参加があり、5部門に分かれて鍛錬の成果を競い合いました。皆様お疲れ様でした。
▽第51回伊方駅伝大会結果表
※詳細は、本紙またはPDF版7ページをご覧ください。
■淸水太郎氏(元瀬戸町助役)叙勲[瑞宝双光章]を受賞
元瀬戸町助役として地方自治の発展と地域住民のために尽力されたとして淸水太郎氏(大久)が「瑞宝双光章」を受章されました。
淸水氏は、昭和32年から平成7年までの長きにわたり、町職員を務められ、その間、瀬戸町助役及び収入役を歴任され、適正な行政事務の執行と業務の効率化に尽力されました。
また、町理事者とともに地域住民の利便性の向上を図った事業にその卓抜した手腕をいかんなく発揮され、町づくりの基礎となる産業の発展と住民福祉の向上に貢献した功績により受章となりました。
■佐田岬半島ミュージアム 入館者10,000人達成
2月16日、伊方町文化交流施設佐田岬半島ミュージアムの入館者数が10,000人を達成しました。
10,000人目のお客さまは八幡浜市から団体でお越しの山仲様。記念として高門町長から記念品の贈呈、記念写真の撮影を行いました。
今後も多くの方に足を運んで頂けるような企画・展示を準備し、職員一同お待ちしております。
■「ふるさとCM大賞えひめ‘24」町村会長賞受賞
NPO法人「二名津わが家亭」が、全編二名津地区で撮影したふるさとCM「150年の想いを繋ぐ」が町村会長賞を受賞しました。
2月18日には、テレビ局と二名津わが家亭をオンラインでつないだスタジオ収録が行われ、その模様が特番として3月24日に放送されました。
受賞を受けて理事長の増田さんは、「今回大賞を取っていたら、おそらく次のエントリーは無かったでしょう。見方を変えれば、また次回エントリーして、メンバーと考え行動できる時間を持てる事は有難いことです。」と今回の感想と次回への意気込みを話していただきました。
4月から1年間、60回の作品放送が行われます。ぜひご覧ください。
■「介護予防サポーター活動報告(1)」一緒に体を動かしてみませんか♪
伊方町介護予防サポーターの中田八千代さんが代表で簡単な体操をメインとした「いきいきふれあい広場」(第4火曜日)を開催しています。今回で2回目、2月27日の湊浦ふれあいセンターでは9名の参加がありました。参加者のおひとり、松岡さん(84歳)は歌ったり、おしゃべりしたり、体操したり楽しい時間があっていいです!!と次回の開催を楽しみにされていました。
介護予防サポーターは自身の健康増進・介護予防と地域において介護予防活動の普及啓発を行っています。地域で広がりを見せる介護予防サポーター、令和6年度も募集します。詳細は次号で!!
■第22回「伊方ふるさと会(大阪)」盛大に開催
3月3日に大阪市内で「伊方ふるさと会」が開催され、関西在住の伊方、瀬戸、三崎、各地域の出身者166名が出席しました。当日は高門町長も出席し、町の現状報告を行いました。
4年前のコロナの自粛から、今回、新たな体制での再出発となりましたが、城岡陽志会長(九町出身、太陽パーツ(株)取締役会長)をはじめ、幹事の皆様のご尽力により、ふるさと伊方町を愛する多数の皆様が集まりました。
会では、今回の目玉である三机地区の唐獅子がオープニングを飾り、クイズやじゃんけん大会等の余興では、地元企業や会員の皆様からの多くの協賛品により、参加者も盛り上がり、なつかしい話題と賑やかな笑い声でとても楽しい交流会になりました。
関西から大きなパワーをいただき、地元伊方町もこれまで以上に頑張っていきたいと思います。
■“英語でまちガイド!”
2月17日と18日、イベント“英語でまちガイド!”が開催されました。
まず、自分自身を語るアクティビティでスタート。まちガイドは(1)場所(2)食文化(3)自分で選んだトピック、の3ステップで行いました。参加された方からは、「久しぶりに英語で考えた」「いい刺激になった」「英語ネイティブと話せてよかった」といったコメントをいただきました。
“Practice makes perfect”場数を踏んで、自信をつけましょう!
■湊浦大草履づくり
2月25日、湊浦ふれあいセンターで、疫病悪霊退散行事(地域の繁栄、五穀豊穣、家内安全、疫病退散を祈願する)を行うため、20名ほどが集まり伝統行事の大草履づくりを実施しました。
完成した大草履は奉納し、湊浦のお堂前に飾られました。
■風の丘パークに芝桜を
3月9日、瀬戸頂上線の活性化事業の一つとして「風の丘パーク」で芝桜を植えました。町職員の有志が集まり、皆さんに足を運んでもらいたいと願いを込めながら芝桜を植えていました。
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