■「はなはな祭り出店」
移住定住の促進担当 青木郁子
こんにちは。移住定住促進の青木郁子です。
5月25日、「第7回はなはな祭り」が開催されました。今年は友人と共に「むすび屋青木原」と称し、おにぎり屋を出店させていただきました。
出店は2度目ですが、このような大きなイベントは初めて…当日まで不安しかありませんでした。
「お米を炊く」こと一つとっても、200個分のおにぎりを作るには米何キロ必要?何合炊いたらごはん何キロになる?1升って何合?そもそもガス釜ってどうやって使うの?と、分からないことばかり。そして何とか準備を終え当日を迎えましたが、今度はおにぎり200個を握るという気の遠くなりそうな作業…甘くみていました。握り終わるころにはへとへとで時間ギリギリ。
反省点は多々ありますが、食べていただいた方からの「めちゃくちゃ美味しかったよ!」や「前回より格段にうまかった!」などの嬉しい言葉で、疲れも吹っ飛びました。
そしてクライマックスの花火!目の前で打ち上がる迫力満点の花火に癒されました。
また機会がありましたら出店したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!
問合せ:総合政策課 まちづくりDX・政策係
【電話】38-2659
■広がる地域みらい留学
三崎高校公営塾担当 江口大介
みなさんこんにちは。公営塾講師の江口です。
地域みらい留学に参画している三崎高校では、今年も20名程の県外生が入学し、公営塾にも15名程の県外生が入塾してくれました。地域みらい留学の魅力の一つは、地元生と県外生が共に学び、生活することで、様々な価値観や考え方に触れて、人間的に成長することです。というのも、卒業式に、「家から通えるという消極的な理由で三崎高校に進学したが、県外から来た仲間たちと出会い、自分を見つめなおすことができ、将来の夢ができた」と卒業生が語っていました。
今年度、参画校数は30校ほど増えて139校となり、広がりを見せています。私の地元の熊本県天草でも、今年度、初めての参画校ができました。三崎高校のように、教職員やOBの皆様の頑張り、地域の支えがなければ、地域みらい留学は上手くいきません。天草の生徒も三崎の生徒と同様に、地方を舞台に唯一無二の体験をして成長してもらえたらと思います。
問合せ:教育委員会事務局 学校教育係
【電話】38-2660
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