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自治体の皆さまへ

伊方町地域おこし協力隊通信

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愛媛県伊方町

■はじめまして!
観光振興担当 松本寿也

はじめまして、今年の3月に着任しました観光振興担当(佐田岬観光公社)の松本寿也(まつもとひさや)と申します。
「観光による地域の活性化」という使命のもと、1年目は「地域を知る」ということに重点を置き、佐田岬半島における観光スポットの魅力を探ると同時に写真撮影をし、商品造成や営業活動に活かしていきたい思います。
兵庫県の神戸市より、移住して5か月が経ちました。
伊方町の感想について
(1)景色が素晴らしい!
(2)海が綺麗!
(3)柑橘類の種類が多く美味しい!
(4)魚貝類が美味しい!
(5)人が優しい!
(6)霧が多い!
(7)風が強い!
町の感想としては、概ね気に入りました。
国内外の観光客をたくさん呼び込む戦略を皆様と共に考え、ご支援をいただきながら頑張りますので、何卒、よろしくお願いいたします。

問合せ:一般社団法人佐田岬観光公社
【電話】54-2225

■移住者は“地域おこし協力隊”だけではない!?
地域課題解決担当 橋本廣

町民のみなさまのご理解・ご協力の下、本年度も契約更新頂くこととなり、町民の方々との絆を深め、なお一層の努力を怠らず、新しいアプローチを提案していきたい所存でございますので、2年目となる令和6年度も宜しくお願い致します。
さて、フェイスブックや八西CATVの活動報告、そして“広報いかた”でも何度かお伝えさせて頂いているのですが、私は地域おこし協力隊に就任する前に三崎の選果場にてアルバイターとして勤務していた経験がある為、農業研修生との交流が深くあります。
当時、二名津で同じ屋根の下、苦楽を共にしたアルバイターが八幡浜で研修生となり、彼らを介して、伊方地区で初めてとなる農業研修生と知り合い、交流することとなりました。彼は研修を最短で1年、最長でも2年という短い期間で、地区内のみかん山を借りて独り立ちをしなければならず、それは厳しい道のりであると思います。私も1シーズンのみではありますが、アルバイターとしてシーズンフルにお手伝いした経験もあるので、彼に対して、できる限りのサポートをしていきますので、町民のみなさまも札幌ナンバーの車を見たら、ご声援お願い申し上げます。
地域おこし協力隊は広報活動も担うので目立つ存在であると思いますが、“移住者”は実は他にそれなりの人数がいることを知って頂きたく本紙にて彼を紹介し、そして、私も彼と共に伊方の地に足をしっかり付けれるよう努めます!!

◆伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。

問合せ:総合政策課まちづくり・DX政策係
【電話】38-2659

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