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第25回伊方町中学生海外派遣団紹介

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愛媛県伊方町

8月1日(木)より、第25回伊方町中学生海外派遣団が伊方町の姉妹都市であるアメリカ・ミネソタ州のレッド・ウィング市へ行きます。事前研修で英語力を高めるとともに、アメリカ文化への理解を深めてきました。また、派遣生たちは7月22日から伊方町を訪れているレッド・ウィング市の派遣生たちと交流をしました。派遣団8名(派遣生6名、引率者2名)はアメリカへ行くのをとても楽しみにしています。8人からのメッセージを紹介します。

■朝井結豊(伊方中3年)
僕は、二つの目標を持ってこのホームステイに参加します。一つ目は、コミュニケーション能力を磨くことです。色々な人と関わることで、自身の能力が上がるように頑張りたいです。二つ目は、アメリカの文化を学ぶことです。日本とどのような違いがあるのかを知りたいです。ホームステイを通して、自分をレベルアップしたいです。

■木村一太(瀬戸中3年)
僕はこの国際交流を通してたくさん英語を使い、自分の英語力を高めたいと考えています。そのために積極的にホストファミリーの方に話しかけてコミュニケーションをとりたいです。また、日本と海外の違いを見つけ、海外の良さを体感したいです。そしてこのホームステイの経験を今後の学習に役立てられるように頑張りたいです。

■魚海幸恵(伊方中3年)
私は、この国際交流を通して、アメリカやレッド・ウィング市の文化や伝統に触れたり、深く学んだりししたいです。そのために、アメリカの方と積極的にコミュニケーションをとり、帰ってきた時には、英語を前よりも話せるようにしたいです。そして伊方町の伝統や文化、魅力についても伝えていきたいです。この交流が良いものになるようにみんなで協力して活動したいです。

■岡元利穏(伊方中3年)
私が楽しみにしていることは、アメリカの環境や食事・文化について学ぶことやドルを使って買い物することです。ドルを使うのは初めてで不安な気持ちもありますが、店員さんと英語でコミュニケーションをとりながら楽しく買い物をしたいです。また、昨年の夏に我が家にホームステイしたアメリカの家族にもう一度会えることがとても楽しみです。この機会を大切にして、自分が成長できるように頑張ります。

■篠澤心春(伊方中3年)
私は今回のホームステイを通して、たくさんの人と積極的に話せるようになりたいです。アメリカと日本ではコミュニケーションの取り方が大きく違い、不安に思う気持ちはありますが、自分を変えるチャンスととらえて、頑張っていきたいと思います。そして、ホストファミリーのみんなとも早く仲良くなって、日本のことと海外のことをお互い紹介しあって、たくさん思い出を作るとともに、いろいろな面で自分自身を成長させたいです。

■竹上夢唯(伊方中3年)
私がこのホームステイで頑張りたい事は二つです。一つ目は、積極的に話すことです。積極的に話してたくさん交流したいです。二つ目はアメリカと日本の違いについて学ぶことです。違いを知って、その違いを楽しみながら、アメリカと日本、それぞれの良さを感じたいと思います。いろいろな体験をして、たくさんの事を学びたいと思います。

■篠澤朋子(瀬戸中教員)
毎年行われているレッド・ウィングとの国際交流ですが、一番大切にしたいことは、人との交流です。慣れない英語だけでのチャレンジになります。何とか伝えるためにはどうすればよいか、子どもたちが、積極的にコミュニケーションできるよう、サポートしていきたいと思います。そして、現地の生活、文化などを体験し、伊方の良さにも改めて気付いてほしいと思っています。安全に楽しく行って参ります。

■アンドリュー・ジョンソン(国際交流員)
今年はレッド・ウィングで友人達に会えるのを楽しみにしています。東京、京都、広島、ロサンゼルスを派遣生たちに紹介することと通訳のスキルを磨き続けるチャンスがあることも楽しみにしています。
そして、伊方町とレッド・ウィング市の交流は、大海を隔てた二つの町の絆を深める機会であり、派遣生達が人生を変えるような経験を得る機会でもあります。今年もこのプログラムに参加できることに感謝し、ベストを尽くしたいと思います。

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