■微生物燃料電池とLED電球で
12月17日、「小さなまちのSDGs」の取り組みの一環として、微生物燃料電池とLED電球を用いたクリスマスバージョンのオーナメントを展示しました。
四国電力が東京農工大学などとともに実用化に向けた研究を進めている、土の中の微生物から電気を取り出す技術であり、今回、イルミネーションを点灯。あたたかい日には小さな光が輝いていました。(土は伊方町の土を使って)
そのほか、サダンディー・チビダンディのクリスマスバージョンも展示しました。
■水難救助感謝状贈呈
12月23日、八幡浜地区施設事務組合消防本部から、伊方町出身の中田豪さんと三好達也さんに水難救助の感謝状が贈られました。
12月2日、小中浦で魚釣りをしていた中田さんと三好さんは何かが海に落ちた音を聞き、人がおぼれているのを発見。近くにあった救命浮き輪を使って海から引き上げました。要救助者の意識がなかったため回復退位(気道確保の姿勢)をとるなどの応急処置を行い救助隊に引き継ぎました。
とっさに動いた中田さんと三好さんのおかげで尊い命が救われました。ありがとうございました。
■中央教室「しめ飾りづくり」
12月26日、伊方町民会館1Fロビーにて、中央教室のしめ飾りづくりが行われました。講師として招いた中島和久さんにしめ飾りで使うには少し珍しい稲穂付きの藁を用意していただきました。今回は通常のしめ飾りの編み方とは異なり、小学生にも比較的作成しやすい三つ編みで作成しました。児童たちは最初中々うまく編めませんでしたが、講師からアドバイスにより最後には皆上手に藁を編むことができました。その後は扇や水引等の飾りを各々飾り付けて完成しました。
児童たちが一所懸命に作成したしめ飾りで歳神様をお迎えでき、よい新年を迎えられることでしょう。
■三崎健康マラソン・ウォーキング
1月3日、三崎支所前から4つコースに分かれ、スタートしました。
マラソンとウォーキング併せて合計35名の参加者がいました。
寒い中、参加者のみなさんマラソンやウォーキングの方も完走しました。
中には家族みんなで参加し、家族でゴールした参加者もいて楽しく参加されていました。
完走後、「抽選会」が行われ大変盛り上がった行事となりました。
■はたちを祝う会
1月3日、生涯学習センターにおいて「令和7年伊方町はたちを祝う会」を開催しました。今年の新成人該当者は、平成16年4月2日から平成17年4月1日の間に生まれた方52名です。当日はそのうち36名が参加しました。
式典では、参加者一人ひとりが二十歳の抱負や将来の抱負を発表、式典後の茶話会では、久しぶりに会った同級生と会話が弾み、楽しいひと時を過ごせたことと思います。
みなさんの、今後益々のご活躍を期待しております。
■公民館新春書初め教室
1月5日、6日に公民館の新春書き初め教室が行われました。
講師として中央公民館に宇都宮史先生、瀬戸公民館に藤原かよ先生、三崎公民館に康越先生を招き、筆の持ち方や運び方等ご指導いただきました。参加した児童は姿勢を正して集中し、一文字一文字丁寧に自分が納得できるまで書き上げることができました。
各公民館で1ヶ月ほど展示しておりますので、皆の力作をぜひご覧ください。
■伊方健康マラソン大会を開催
1月11日、新春恒例の伊方健康マラソン大会が開催されました。
今季最強寒波が到来している中での実施となり、当日は気温が上がらず寒い一日となりましたが、総勢108名の参加者が沿道での声援を背に町見地域を駆け抜けました。寒い中参加していただいた皆さん、温かい声援を送っていただいた地域の皆様、ありがとうございました。
また来年もご参加お待ちしています
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