9月は依然気温も高く、夏場の酷暑で体力を消耗し、抵抗力が弱っています。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、弁当やテイクアウト食品を利用する機会が増加していることなどから、食中毒の発生が起こりやすい時期となります。
食中毒予防の3原則を励行しましょう。
■食中毒菌を
(1)つけない(よく手を洗う)
(2)増やさない(早目に食べる、食品を冷蔵庫または冷凍庫で保存する)
(3)やっつける(十分に加熱する、目安は中心の温度が75℃で1分以上)
問合せ:八幡浜保健所食品監視グループ
【電話】22-4111(代)
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