まちの出来事、紹介します!
■吉本新喜劇andバラエティinやわたはま
2月18日、ゆめみかん開館25周年記念事業として、吉本新喜劇がゆめみかんにやってきました。
午前・午後の2回行われたステージ公演では、人気漫才師らによるネタや、テレビでもおなじみのアキ座長の新喜劇が披露され、ゆめみかんの大ホールに詰めかけた大勢の方を爆笑の渦に巻き込んでいました。
吉本新喜劇の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
■せとうち旬彩館(東京)で恒例のまるごとやわたはまフェア
2月21日~27日にかけて、東京都にあるアンテナショップ「せとうち旬彩館」で八幡浜フェアが開催されました。
フェアでは、かんきつや農産物加工品の販売のほか、じゃこ天の実演販売が行われ、好評でした。
毎年恒例のイベントですので、ぜひ首都圏のお知り合いにお声掛けください。
■伊勢丹浦和店(埼玉)で初開催!
大・八幡浜展、盛況!
2月21日~28日、八幡浜市の魅力を詰め込んだ物産フェアが、伊勢丹浦和店で開催されました。同フェアの首都圏進出は今回が初めてです。
期間中は同店プロモーションスペース日別売上で、アンテナショップ型での歴代最高記録を達成するなど、多くの方に八幡浜市の魅力を知ってもらうことができました。
これからも首都圏等で販路拡大に努めます。
■大分市の「とりめし」に大満足!
大分の郷土料理を学校給食で体験
2月29日、豊予圏域の活性化を目指している「えひめ・おおいた交流事業実行委員会」の取組として、食文化の相互理解を図る事業が行われました。
市内全幼稚園・小中学校で提供されたのは、大分市の「とりめし」。子どもたちは「醤油味が濃くておいしい!」「ほかの地域のメニューも食べてみたい!」と笑顔で話していました。
■企業主催のSDGsインターンシップ クラダシチャレンジ
(株)クラダシ主催の社会貢献型インターンシップに、県外出身の大学生6名が参加しました。この事業は八幡浜市が(株)愛媛銀行・(株)クラダシと締結した連携協定によるもので、昨年に続き2回目です。
大学生たちは八幡浜市内園地でのせとかの収穫作業や、地域との意見交換などを通じて、食品ロス削減について学びを深めていました。
■安全な航海と豊漁を願って。十日えびす
2月19日、漁船の安全航海と豊漁を願う伝統行事「十日えびす」が、今年も魚市場で開催されました。
海に投げ入れられたえびす像を拾い上げるため、トロール船「海幸丸」((有)昭和水産)の船首から飛び込んだ同船員の伊藤祐也さんは「海は感じたことのない寒さだった。今年1年、安全と豊漁になれば嬉しい。」と話してくれました。
■大内浩治さん(江戸岡)に障害者自立更生等厚生労働大臣表彰
障がいを有しながらも、自立更生して活躍されている大内浩治さんに対し、厚生労働大臣表彰が贈られました。大内さんは生まれながらの聴覚障がいにもかかわらず、40年以上も会社で勤務を続けているほか、さまざまな障がい者の相談にも気軽に応じているなど、他の模範となっていることが認められ表彰されました。
大内さん、本当におめでとうございます!
■ゼロカーボンシティを目指して。
地球温暖化対策実行計画を策定!
このたび、「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて「八幡浜市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を策定しました。
この計画をもとに、2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロの目標を目指し、市民・事業者・行政で連携し取組を進めていきます。
■地域防災の充実に向け、気持ち新たに。
八幡浜市消防出初式
3月10日、ゆめみかんにおいて、消防出初式が開催され、地域の消防活動に努めている消防功労者計92名と1分団が表彰を受けました。
令和6年能登半島地震などを受け、地域の防災力強化がますます重要視されています。これからも消防署・消防団・地域の方々と連携しながら、災害対策などに努めていきます。
皆さんからの地域の情報をお待ちしています!
政策推進課シティプロモーション係
【電話】22-3111(内線1362)
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