■新エネルギー設備等導入費補助金
蓄電池については、「住宅向け太陽光パネル・蓄電池共同購入事業」との併用が可能です。
内容:家庭での生活や車での移動によって排出される温室効果ガスを削減するため、新エネルギー設備の購入にかかる費用を、一部補助します。
対象:次の全てに該当する者
・家庭用燃料電池・家庭用蓄電池・ZEH
(1)自ら居住する住宅に補助対象設備を導入する者
(2)市税の滞納者でない者
(3)「えひめカーボンクレジット倶楽部」に入会する者(ZEH除く)
・電気自動車
(1)電気自動車の購入者かつ所有者かつ使用者である者
(2)使用の本拠の位置が市内であること
(3)市税の滞納者でない者
申込み:設置完了日(購入日)から1年以内に生活環境課へ申請してください。
※申請書および添付書類の作成は、販売業者が代理で行うことが可能です。
※ZEHについては、県内に本店を置く中小建築業者等が施工する住宅が対象です。
補助金額・補助率:
※ZEH…ネット・ゼロ・エネルギーハウス
一部要件に変更があります。詳しくはHPをご覧ください
問合せ:生活環境課
【電話】22-3111(内線1273)
■防犯灯設置等補助金[LEDへの新設・修繕交換]
内容:町内会等が生活道路を照らすために設置している防犯灯のLED化にかかる費用を補助します。
補助金額・補助率:工事費に応じて1基につき上限20,000円
・昨年度100基から200基分に増額(予算総額4,000,000円)
対象:地域を代表する区長・民生委員・町内会長等
※1団体につき2~5基程度(防犯灯の管理数によります)
申込み:申込書を市HPからダウンロードし、総務課危機管理・原子力対策室へ提出してください。
問合せ:総務課 危機管理・原子力対策室
【電話】22-3111(内線1327・1323)
■危険ブロック塀等除却改修費用補助
期間:5月31日(金)締切
※診断申込に対する交付決定総額が予算額を下回った場合は、随時受付となります。
対象:
・塀の所有者、相続者であること
・市税の滞納がないこと
1件当たり限度額30万円(費用の2/3以内)
※先着順ではありません。
申込み:申込書を市HPからダウンロードし、建設課へ提出してください。
問合せ:建設課 都市デザイン室
【電話】22-3111(内線2230)
■〔NEW〕木造住宅 耐震改修設計費用補助
内容:これまで自費だった改修設計費用が、令和6年度から補助可能となりました。
※予算の範囲で、1件あたり20万円を限度に補助(設計費用の2/3以内)
■木造住宅 耐震改修費用補助
内容:平均100万~250万円程度かかる耐震改修費用を、予算の範囲で、最大100万円を上限に補助します!
補助金は市から直接施工業者に支払います。申請者は業者に差額を支払うだけでよいため、負担が軽減されます。
問合せ:建設課 都市デザイン室
【電話】22-3111(内線2226)
■木造住宅 耐震診断費用補助
内容:通常4~6万円程度かかる耐震診断費用が3,000円から実施可能になります!
補助金額・補助率:
(1)技術者派遣制度(直接耐震診断技術者を派遣)
…費用3,000円~9,900円
(2)診断費用補助制度(かかった耐震診断費用の一部を補助)
…限度額4万円(費用の2/3以内)
※補助の対象となる住宅や診断には条件があります。
※(1)(2)とも予算に限りがあります。
詳細は下記へお問い合わせください。
問合せ:建設課 都市デザイン室
【電話】22-3111(内線2226)
■がんばる市民応援補助金
内容:市内の各種団体や市民グループなどが自主的に企画・実施するさまざまな事業に対して補助をしています。今年度からSDGsの達成に寄与するイベント等や、結婚支援として出会いの場の創出を図る事業を始めます。
補助金額・補助率:
(1)がんばる市民事業…最大50万円
(2)(新)がんばるSDGs推進事業…最大20万円
(3)(新)がんばる恋活応援事業…最大10万円
期間:4月15日(月)~5月24日(金)
※補助対象者、補助対象事業、申請方法など、詳細はHPまたは下記までお問い合わせください。
問合せ:政策推進課
【電話】22-3111(内線1345)
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