6月補正予算が決定しました

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主な内容：定額減税補足給付金(調整給付)支給事業、学校防災教育実践モデル地域研究事業、神山こども園立地候補調査検討業務、松蔭地区公民館建設事業　など
補正額は一般会計16億6,240万4千円の追加で、全会計の累計額は479億718万円(前年度比7.9%の増)となりました。
※単位は千円以下切捨てをしています。

◆01　物価高騰対策事業
・〔新〕定額減税補足給付金(調整給付)支給事業…2億5,502万円
6月以降に行われる定額減税において、減税しきれないと見込まれる方に対して、差額分を調整のうえ給付金を支給します。(詳細は本紙11ページ)

・低所得者支援臨時給付金給付事業…8,762万円
新たに住民税非課税または均等割のみ課税となる世帯に対し、1世帯あたり10万円と当該世帯に扶養されている18歳以下の児童1人あたり5万円を支給します。

◆02　安全安心なまちづくり
・〔新〕学校防災教育実践モデル地域研究事業…40万円
研修による教員の資質向上と防災学習教材等の購入や防災遠足の実施により、学校における防災教育の取組を支援します。

▽その他の事業
・住宅・建築物安全ストック形成事業…490万円
・県営道路事業負担金…3,606万円
・県営急傾斜地崩壊対策事業負担金…189万円
・若山地区がけ崩れ防災対策事業…420万円
・川之石港県単独港湾局部改良事業負担金…940万円

◆03　暮らしやすいまちづくり
・〔新〕神山こども園立地候補調査検討業務…516万円
耐震性が確保されていない神山こども園の移転・新築を計画しており、候補地を検討するため、王子の森公園内の調査を行います。

・松蔭地区公民館建設事業…8億6,333万円
総合福祉文化センター跡地に太陽光パネルや蓄電池、LED照明等の省エネ設備を備えた新たな松蔭地区公民館を建設します。

・おでかけアドバイザー養成プロジェクト…802万円
公共交通の利用促進のため、地域の担い手「おでかけアドバイザー」を養成し、市全域への波及と持続的な展開を目指します。

◆04　産業振興の取組
・八幡浜の良さを伝える旅行商品の造成・販売・宣伝活動事業…385万円
関西圏の旅行会社による八幡浜の良さを伝える旅行商品の造成・販売と、テレビ局とタイアップした宣伝番組の放送を行い、知名度向上と将来的な観光客拡大・八幡浜産品のブランド向上を図ります。

▽その他の事業
・JAにしうわ広域選果場新築支援事業…1億2,453万円
・県営八幡浜漁港整備事業負担金…2,625万円
・真網代漁港浮防波堤アンカーチェーン補修工事…544万円

問合せ：財政課　財政係
【電話】22-3111(内線1532)