まちの出来事、紹介します!
■作品はゆめみかんにて展示中! 保内地区 新春書き初め大会
1月5日、喜須来地区公民館にて、恒例となっている保内地区新春書き初め大会が行われました。参加した約30名の子どもたちは、保内美術会書道部会員の指導のもと、条幅作品を丁寧に仕上げていました。
この作品は、2月3日までゆめみかん1階ロビーにて展示していますので、子どもたちの力作をぜひご覧ください。
■小学生が大奮闘! ジャンボかるた取り大会
1月11日、市内の小学生を対象にしたジャンボかるた取り大会が市民スポーツセンターで開催されました。この行事は八幡浜児童センターの主催で50年以上行われており、今回は49名の小学生と25名の高校生ボランティアが参加しました。
小学生たちがジャンボ絵札を懸命に探す姿に、会場では大きな声援が響いていました。
■みんなの声を聞かせて!「こども会議」開催
12月26日、コミカンにて「こども会議」が開催されました。これは、令和9年4月に供用開始を予定している八幡浜児童センターの建設にあたり、子どもたちの意見を反映させるために開催されたものです。
市内の小学5年生から中学3年生までの18名の参加者は、「こんな児童センターなら行きたい!」などをテーマに、さまざまな意見やアイデアを披露し合っていました。
■八幡浜ロータリークラブが市内児童クラブに図鑑を寄贈!
12月24日、八幡浜ロータリークラブから市内の放課後児童クラブに図鑑を寄贈いただきました。この図鑑寄贈は、子どもたちの自立した学習を促すことを目的として令和3年度から毎年行われているものです。今年度は市内8つの児童クラブに各6冊ずつ寄贈しました。
八幡浜ロータリークラブの皆さん、温かいご寄贈をありがとうございました。
■WRO2024優勝「YTHS 2BY」に八幡浜市民輝き大賞を贈呈!
12月19日、WRO2024トルコ国際大会シニア(高校生)部門において金メダルを受賞した八幡浜工業高校3年生の帽子明輝さんと山下統真さんが組むチーム「YTHS 2BY」に、八幡浜市民輝き大賞が贈られました。これは、市民に大きな感動と希望を与えた個人・団体を表彰するものです。(WROについて特集している広報1月号もぜひご覧ください。)
■年始の競りが活気づく! 八幡浜魚市場初市
1月5日の早朝、魚市場で新春恒例の初市(年始の最初の競り)が行われました。
1月3、4日が時化の影響で、漁に出た船が少なかったことなどから取扱量と取扱金額は昨年より少なかったものの、競り人の威勢のいい声が飛び交う中、仲買人たちは次々と競り落としていき、市場は活気づいていました。
■八幡浜みなっとでEV急速充電器が利用開始
八幡浜みなっとの駐車場にEV(電気自動車)急速充電器が設置され、1月14日から利用が開始されました。これは、ゼロカーボンシティの実現に向けて八幡浜市と株式会社e-Mobility Powerが締結した連携協定によるもので、EV用インフラ等の普及促進と、持続可能なまちづくりを行うことを目的としています。
充電器は、365日24時間利用できます。
■(株)池田喜伴商店と「災害時等における物資供給等に関する協定」締結
12月13日、八幡浜市は、地元企業である株式会社池田喜伴商店と「災害時等における物資供給等に関する協定」を締結しました。
この協定は、官民一体での災害に対する備えと、災害発生時に相互に協力して物資の供給等を行うことにより、被災した市民生活の早期改善を図ることを目的としています。
皆さんからの地域の情報をお待ちしています!
政策推進課シティプロモーション係
【電話】22-3111(内線1362)
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