町からのお知らせ(1)

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■インフルエンザの流行期になる前に――予防接種で感染防止に努めましょう
内子町ではインフルエンザの予防接種にかかる費用の一部を助成しています。接種を希望する人は事前に医療機関で予約してください。
新型コロナウイルスワクチンとの同時接種も可能ですが、希望する場合は念のため主治医とご相談ください。

◇小児
対象：1歳児～中学3年生
接種場所：町内の医療機関
助成期間：10月1日(日)～6年1月10日(水)
自己負担額：1000円/1回　※中学1年生の場合、1回目の接種時に12歳であれば2回目も助成します。

◇高齢者
対象：65歳以上の人、60～64歳で一定の障がいがある人
接種場所：県内委託医療機関
助成期間：10月15日(日)～12月31日(日)
自己負担額：1000円

問合せ：内子町保健センター
【電話】0893-44-6155

■町営住宅入居者募集
▼住宅の規格・家賃など
◇土居第2団地105号
住所：内子3619番地
構造：中層耐火3階・H10建
面積ほか：74・70平方メートル、3LDK
家賃(月額)：2万4900円～
※駐車場あり(有料)

▼入居資格
住宅に困窮して月額所得が15万8000円以下の人。同居中または同居しようとする親族がある人。

▼申込方法
建設デザイン課・内子分庁・小田支所にある申込書を提出してください。

▼申込期限
10月20日(金)

▼その他
入居時に家賃3カ月分の敷金が必要です。家賃は収入により決定します。
ID：138232

申込・問合せ：建設デザイン課　管理係
【電話】0893-44-6157

■「ペアレント・メンターシンポジウム」のお知らせ
発達障がい者の保護者を支援するペアレント・メンターについて学ぶイベントを開きます。
日時：11月5日(日)午前10時～午後0時30分
場所：うちこ福祉館
内容：
・基調講演…柳澤亜希子(あきこ)さん(山口大学講師)
・シンポジウム…県内のメンターが活動内容などを紹介します。
定員：50人
参加費：500円
申込方法：氏名、電話番号、メールアドレスを明記し、申込フォーム・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
申込フォームはこちら(本紙に二次元コードが掲載されています)
申込期限：10月29日(日)

申込・問合せ：ペアレント・メンターえひめ
【FAX】089-965-2593【メール】ehimementa@gmail.com

■「分からない」「困った」を気軽に相談　一から学べるスマホ講座を開きます
スマホを初めて使う人などに操作方法を教える講座を開きます。アプリの使い方などを参加者の要望に応じて教えます。
開催日・場所：
・11月7日(火)　小田自治センター
・12月5日(火)　内子自治センター
・6年1月15日(月)　大瀬自治センター
時間：
(1)午前11時～正午
(2)午後1時30分～2時30分
(3)午後3時～4時
※各日3回実施します。
※11月7日の(3)はマイナンバーカードの申請講座で、カード未申請者が対象です。
講師：(株)モバイルコム
募集人数：各回8人(先着順)
申込方法：電話でお申し込みください。

申込・問合せ：総務課　危機管理班
【電話】0893-44-6150

■飼う人も、飼わない人も　マナーを守って猫と暮らしやすい町に
▼猫を飼う時は
猫は室内飼いが基本です。放し飼いは他人の敷地内で排せつしたり、車や家屋を傷つけたりするなどトラブルにつながります。交通事故や感染症、迷い猫の原因にもなります。

▼無責任な餌やりをしない
野良猫への無責任な餌やりは、過剰な繁殖を招くほか、衛生害虫の発生や悪臭などの原因になり、猫の健康も害します。自分が世話をできない猫に、むやみに餌を与えないでください。

▼過剰な繁殖を防ぐ
猫は繁殖力の高い動物です。飼い猫の繁殖を望まない場合は、不妊去勢手術をしましょう。
愛媛県や内子町では、飼い主のいない猫の過剰な繁殖を防ぐために、次の事業を実施しています。希望する人は保健福祉課に電話でお申し込みください。

◇野良猫(地域猫)対策支援事業
対象：生後6カ月以上の雌の野良猫
実施頭数：県内で約150頭
手術費用：無料
申込期限：10月31日(火)
実施時期：11月下旬～
実施団体：愛媛県獣医師会

◇猫不妊去勢手術費補助事業
対象：内子町で保護された飼い主のいない猫
補助上限額：雄8000円、雌1万2000円　※予算の範囲内で実施します。

▼その他の注意
内子町では原則、飼い主のいない猫の引き取りをしていません。犬や猫を捨てることは犯罪です。不幸な猫を増やさないために、皆さんのご協力をお願いします。

申込・問合せ：保健福祉課　福祉庶務係
【電話】0893-44-6154