■秋まで危険なスズメバチ 刺されないように注意
スズメバチは7月頃から活動が活発になります。特に夏の終わりから秋にかけて攻撃性が高まるので、刺されないように注意しましょう。
◇刺されないために
・巣に近づかない
・スズメバチが近づいてきても手で振り払わず、頭など黒い部分を隠しながら、低い姿勢で静かにその場所を離れる
・野山へ出かけるときは黒い服は避け、長袖や長ズボン、帽子を着用する
・香りが強い香水などは刺激を与えるので、使用を控える
◇巣を見つけたら
自宅や庭にできた巣は、町では駆除できません。町内の専門業者を環境政策室で紹介しています。巣が通学路や公園などの公共施設にある場合は町が駆除を行うので、ご連絡ください。
◇刺されてしまったら
刺された傷口の周辺をつまんで毒を絞り出し、すぐに流水で洗い流してください。その後、保冷剤などで傷口を冷やしながら、医療機関を受診しましょう。
問合せ:環境政策室
【電話】0893-44-6159
<この記事についてアンケートにご協力ください。>