「第18回内子町駅伝競走大会」が1月19日、五十崎から小田地域を結ぶコースで行われ、72チーム・439人が参加しました。一般・高校生・中学生の各部門に加え、今年は壮年の部・女性の部が8年ぶりに復活。選手たちは正午に五十崎自治センター前から一斉にスタートすると、沿道からの温かい声援を受けながら、力強い走りで懸命にたすきをつないでいました。白熱のレースの様子を写真で紹介します。
(※詳細は本紙をご覧ください。)
■第18回内子町駅伝競走大会 声援を背に健脚自慢たちが大熱戦
本大会にはオリンピック女子マラソンに2大会連続出場した土佐礼子(れいこ)さんのファミリーチームに加え、第100回箱根駅伝で活躍した神奈川大学の大岩歩夢(あゆむ)さんが特別出場しました。結果は内子高校陸上競技部男子チームが力強い走りで後続を引き離し、高校生チームとして5年ぶりとなる全体1位でゴールしました。
下記では団体各部門の優勝チームと、区間賞に輝いた皆さんを記録とともに紹介します。
◇大会結果一覧
(※大会結果一覧については本紙をご覧ください。)
※土佐ファミリーチーム、神奈川大学チームはオープン参加。神奈川大学の大岩選手は全区間22.4キロを1人で走り抜いた
※高校女子・壮年(50歳以上)・女性の部は今大会から(中学生の部は5年度から)、7区間→5区間へ変更
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