■物価高による影響が特に大きい世帯を支援「くらし応援給付金」の支給について
内子町では物価高騰の影響を特に大きく受ける世帯を支援するため、非課税世帯を対象に給付金を支給します。
支給対象者:6年度の非課税世帯で、6年12月13日時点で内子町に住所がある人
※住民税均等割が課税される人の扶養親族のみで構成する世帯を除く。
※対象となり得る世帯には個別に通知します。
給付額:1世帯当たり3万円
※平成18年4月2日以降に生まれた子ども1人当たり2万円を加算します。
給付の時期:7年2月下旬~
問合せ:保健福祉課 福祉庶務係
【電話】0893-44-6154
■2月から「書かない窓口」が始まります
各種証明書の申請や届出の際、住所などの記入を省略できる「書かない窓口」のサービスを始めます。顔写真付きの本人確認書類を提示すれば、職員が代わりに必要事項を用紙に印字するので、手続きがより簡単にできます。ぜひご利用ください。
開始日:2月3日(月)~
対象の窓口:住民課、税務課、内子総合窓口センター、小田支所
対象の手続き:各種証明書の申請、マイナンバーカード関係の届出
※本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、運転経歴証明書、特別永住者証明書のいずれか)を持参してください。
問合せ:住民課 受付係
【電話】0893-44-6152
■テーマは「防災・減災力を高める地域づくり」6年度「内子町自治会活動研究大会」を開催
日時:2月15日(土)午前9時~11時50分
※受付は8時30分~
場所:共生館
内容:
・自治会活動報告
・講演
演題…「近年の地震災害および南海トラフ地震の発生確率、メカニズム、被害想定と備え」
講師…バンダリ・ネトラ・プラカシュさん(愛媛大学防災情報研究センター長)
参加費:無料
問合せ:内子町教育委員会 自治・学習課 自治振興係(内子分庁内)
【電話】0893-44-2114
■「景観」をテーマに内子の未来を考えるまちづくりフォーラムに参加しませんか
内子町では、景観資源を生かした観光や地域間交流の促進などを目指した「景観まちづくり」を推進しています。その啓発事業の一つとして、景観まちづくりフォーラムを開催します。
日時:3月10日(月)午後7時~9時
場所:内子町民会館
テーマ:「町民主体の景観まちづくり」
内容:
・内子町景観まちづくり賞表彰
・基調講演
演題…「市民主体による歴史的建築物の保存活用―高知県の事例を中心に」
講師…北山めぐみさん(高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科准教授)
参加費:無料
申込方法:電話・ファックス・メールのいずれかでお申し込みください。
申込み・問合せ:建設デザイン課 景観行政係
【電話】0893-44-6157【FAX】0893-44-5140【メール】kensetsudezain-s@town.uchiko.ehime.jp
■新しい「内子町文化芸術推進基本計画」案への皆さんの意見を募集します
内子町では地域の文化芸術を生かしたまちづくりを推進するため、6年度までの「内子町文化芸術推進基本計画」を策定しています。計画の期間満了に伴い、改定案に対して皆さんの意見を募集します。寄せられた意見を参考に7年度からの計画を策定し、内子町のホームページなどで公開する予定です。
応募方法:所定の用紙を提出
※用紙の入手や資料の閲覧は、町並・地域振興課の窓口か内子町のホームページでできます。提出された意見への個別の回答は行いません。
募集期間:2月10日(月)~3月10日(月)
ID:142163
問合せ:町並・地域振興課 伝統文化施設係
【電話】0893-44-2118
■「帯状疱疹任意予防接種費用助成」は3月末まで
内子町の「帯状疱疹(ほうしん)任意予防接種費用助成事業」は、7年3月末で終了します。4月からは定期接種となり、対象者などが変わります。任意接種を希望する人は早めにお申し込みください。
◇任意予防接種
助成期間:~3月31日(月)
※1回目の接種を期間内に受けた人は、4月以降に受けた2回目の接種も助成対象(1回目の接種から2~6カ月の間)
対象:町内に住所がある50歳以上の人
※事前に申請が必要です。
◇定期予防接種
接種期間:4月1日(火)~
対象:町内に住所があり、次のいずれかに該当する人
・7年度末時点で65・70・75・80・85・90・95歳
・100歳以上
※過去に帯状疱疹予防接種を受けた人は対象外。対象者には個別に通知します。
問合せ:内子町保健センター
【電話】0893-44-6155
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