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自治体の皆さまへ

まちの出来事をお届け 四国中央TIMES 令和5年10月号(3)

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愛媛県四国中央市

■全てを出し切りたい 川之江南中女子バレーボール部全国へ
県中学校総合体育大会で、川之江南中学校女子バレーボール部が2位の成績を収め、8月20日から松山市などで開催された「全日本中学校バレーボール選手権」に出場しました。
8月18日に篠原市長を表敬訪問した同部の福永彩稀(さき)部長(3年)は「全力を出し切りたい」と決意を新たにしました。

■泳ぎこんだ日々を自信に エリエールスポーツクラブの選手全国へ
「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」出場を決めた、中田陸翔(りくと)さん(三島東中3年)、宮崎倖歩(ゆきほ)さん(同1年)、脇遼平さん(川之江小5年)森下泰明(やすあき)さん(中曽根小6年)が、篠原市長を表敬訪問。泳ぎ込んだ日々の練習を振り返りながら、それぞれの目標を市長に伝えました。

■ねんりんピックでの活躍にも期待!四国中央チームが全国大会で準優勝
7月30日に長野県で開催された、文部科学大臣賞決勝戦「全日本健康麻将(マージャン)選手権」に、四国中央チームの4人が出場。見事準優勝に輝きました。
8月22日に篠原市長を表敬訪問した4人は「普段から楽しくプレーしている仲間と、このような結果を残せたことがうれしい」と笑顔で話しました。

■練習の成果を競う 雲州そろばん珠算競技大会で入賞
8月28日、中田珠算塾(中之庄町)の生徒26人が篠原市長を表敬訪問。島根県で開催された「雲州そろばん珠算競技大会」で、優秀な成績を収めたことを報告しました。
学校や学年が異なる塾生同士が助け合いながら練習に励んだこと、朝練に取り組んだことなどが結果に結びついたと話しました。

■アートを通じて地域を知ろう プレアート体験事業実施
8月23日と24日の2日間にわたり、しこちゅ~ホールで行われた「紙で楽しむ!ひうち灘の海をつくろう!」には、幼児から小学生まで82人の子どもたちが参加。市内企業から提供された紙製品を使って魚を作り、漁師さんから提供された網に飾りつけ、燧灘を泳ぐ大きな魚を作りました。

■名前はジャック・マツールです 新しい国際交流員が着任
サンフランシスコ市出身のジャック・マツールさんが、8月から市国際交流員(CIR)に着任しました。
日本にルーツがあるというジャックさん。14歳から日本語を勉強し、大学卒業後は新居浜市で勤務していました。今後、イベントや講座などを通じて、国際理解のための交流活動をしていきます。

■文化の伝承と新たな可能性 ユネスコ活動研究会が本市で開催
9月3日、川之江ふれあい交流センターで四国ブロック・ユネスコ活動研究会が開催され、四国4県のユネスコ会員など約100人が参加。四国中央ユネスコ協会の活動報告や愛媛大学紙産業イノベーションセンターの内村浩美センター長らによる講演に、参加者たちは熱心に耳を傾けていました。

▽四国中央ユネスコカレンダー販売
市内の風景や文化財などを掲載。売上金は文化財の保存などに活用されます。
販売:10月下旬から
価格:800円(税込)

問い合わせ先:四国中央ユネスコ協会事務局(四国中央テレビ内)
【電話】24-0130

■ねんりんピックまで50日 JAうまで大会PR
開催まで50日となった9月8日。JAうま川之江中央支店にご協力いただき、大会をPRしました。本市では10月29日から2日間、ラグビーフットボールと健康マージャンの2種目が行われます。

■こども連れ出勤制度を試験的に実施しました
この夏市役所では、子育てしやすい職場環境作りの一環として、0歳から小学3年生までの子どもがいる70人の職員を対象に「こども連れ出勤制度」を試験的に実施しました。
職員が勤務する執務室またはサテライトオフィスで、業務をしながら子どもと過ごすこの制度。今回の試験期間中には、延べ18人の職員と28人の子どもが利用しました。
終了後には、制度を利用した職員やその同僚を対象にアンケートを実施。人事課は、今回の試験結果を踏まえ「今後の制度運用について検証するとともに、引き続き子育て世代の職員を応援する職場環境作りに努めていきたい」としました。
実施期間:7月21日~8月31日
利用者数:職員18人、子ども28人(いずれも延べ人数)

※本紙上で紹介できなかった記事や写真は、市ホームページ「まちの話題」に掲載しています

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