はじける我らの『書道愛』
あの感動から2か月―
放たれた光は今もなお、このまちを照らし続ける。
■1 聖地は夜も輝く モニュメントをライトアップ中
書道パフォーマンスの聖地の象徴として、伊予三島運動公園体育館前に設置されたモニュメント。夜には、会場でスポットライトを浴びながら演技する選手をイメージした茜色にライトアップされる。
■2 あの感動を新聞で 『熱演書道P甲子園』発行
大会の熱量をそのまま紙面に落とし込んだかのような、ド迫力の新聞を高校生企画員広報班が制作。「大会を最も近くで取材した」新聞が、自治会や書道パフォーマンスを行う全国の高校に届けられた。
■3 avex × 四国中央市 ダンスクラブチャンピオンシップとコラボレーション
8月24日に東京ガーデンシアターで開催された全国高等学校ダンス部選手権。出場する37校のテーマ文字を書道パフォーマンス甲子園入賞校が揮毫(きごう)。大会パンフレットには四国中央市の紙が使用された。
■4 君は「本物」を見たか 作品展示andスタンプラリー実施
今大会の全作品を市内の公共施設など14か所に展示。作品を巡るスタンプラリーも実施。姉妹で参加した林咲衣香(さいか)さん杏香里(あかり)さんは「初めて大会を見てカッコよかったので参加しました」と話す。
■5 「書道愛」は終わらない メディアを席巻(せっけん)する書道パフォーマンス
フジテレビ系列『ライオンのミライ☆モンスター』を始め、出場校に密着した番組が全国で続々と放送。「書道パフォーマンス甲子園」、「聖地四国中央市」のPRと次回大会の盛り上がりに期待が膨らむ。
※本紙にある二次元コードより第16回大会の写真をご覧いただけます。
問い合わせ先:書道パフォーマンス甲子園振興室
【電話】28-6037
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