総務市民委員会 審査概要

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・紙面の都合上、質問は抜粋しています

※◎委員長　〇副委員長
◎原田泰樹　〇谷内開　山川和孝　川上賢孝　篠永誠司　吉田善三郎　谷國光

■議案第68号　令和5年度　四国中央市一般会計補正予算(第4号)
◇質問
市発足20周年記念事業1334万円は、記念品などが大枠を占めているが、この用途について詳細を伺う。

◇答弁
市発足20周年記念事業の内容については、実施計画書を3月までに作成できるよう進めている。3月議会では、具体的な内容を議員や市民に周知できると考えている。また、今回の補正では、市に功績のあった功労者の表彰なども含めた記念品などを計上している。
具体的なものとしては、紙のまちをPRするため、セルロースナノファイバーを製造している市内の製紙会社などに記念品などの製作を依頼している。

■議案第75号　公の施設の指定管理者の指定について
◇質問
市民文化ホールは、公募によらない選定であるが、新たに指定管理者とする条件など、従前よりハードルを上げた部分や要求をした部分について伺う。

◇答弁
市民文化ホールは、指定管理2期目となる令和6年度から、公民館や学校施設などに出向き実施する、アウトリーチ活動を更に充実させ、地域密着型のホール活動を展開するよう要求し、現在、指定管理者であるNPO法人四国中央市公共施設管理運営センターや市関係部局と内容について協議している。また、これまでも何度か実施してきた映画鑑賞事業の充実についても、2番館のような役割で映画鑑賞の機会を創出するよう要求している。