四国中央市 プレイバック 令和4-5年度 2022.4ー2024.3

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■令和4年8月
▽インターハイ開催　本市で空手道競技
四国を舞台とするインターハイが24年ぶりに開催され、各地で熱戦が繰り広げられました。
各種目のうち、空手道競技が本市で開催され、川之江高校空手道部が組手競技で出場。個人戦では3回戦に勝ち進み、会場を沸かせました。

■令和5年4月
▽こどもの医療費　18歳まで無償化
子育て世帯の負担軽減と住み続けられるまちを目指し、こどもの医療費無償の対象年齢を18歳までに引き上げました。
この取り組みは、子育て環境四国一を目指す本市の独自施策で、また一つ大きく前進しました。

■令和5年8月
▽川之江高校野球部　四国中央市発足後、初の甲子園出場
夏の高校野球選手権愛媛県大会で、川之江高校がノーシードから優勝。四国中央市発足後、初めてとなる甲子園出場を果たしました。
甲子園1回戦は、高知中央高校との四国勢対決。惜しくも敗れましたが、県大会からチーム一丸となって戦い抜いたその姿は、多くの人に感動と勇気を与えてくれました。

■令和5年10月
▽重ねた経験が輝く　ねんりんピック開幕
シニアのスポーツ祭典「ねんりんピック愛顔のえひめ2023」が愛媛県で開催。
本市では、ラグビーフットボールと健康マージャンが行われました。
年齢を感じさせない選手の活躍に、生きがいと健康が若さを保つ秘訣であると実感する大会となりました。