ごみの出し方とルールを守ってごみの減量にご協力ください

15／51

■市指定ごみ袋の使用について
家庭ごみは「大洲市指定袋」を使用して出していただいています。
しかし、中身を隠すように黒い袋などで指定袋内を覆うケースがみられ、分別状況や危険物混入の確認など、収集する際に支障が生じています。

■なぜ、ごみ袋を半透明にするのか
以前は、家庭ごみは自由な袋などで収集していましたが、現在は「ごみの分別の徹底」「異物混入による火災等の防止」「作業員の安全確保」の観点から、ごみ袋の内容物が簡単に分かるよう半透明としています。
ごみ全体を黒い袋などで覆われてしまうと、分別状況が分からないだけでなく、安全な作業ができなくなりますので、ご協力をお願いします。
あわせて、引き続き「ごみの分別」・「リサイクルの徹底」、「ごみの減量化」にもご協力ください。

■適当ではない袋
黒い袋、有色袋、米袋、肥料袋、ダンボール箱など中身の見えない袋

■プライバシーの保護は…
資源ごみ以外の燃やすごみで中身を見られたくないごみは、新聞紙で包んだり、必要な大きさの内袋に入れて出してください。
ただし、内袋や紙で袋の中全体を覆い隠したり、ごみ袋の中が「内袋ばかり」にならないよう、内袋の使用は最小限にしてください。

問い合わせ先：環境生活課生活衛生係
【電話】0893-57-9966