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おおずニュース(1)

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愛媛県大洲市

■夏まつり盛況
市内各地域で夏まつりが開催されました。今年は合併20周年事業特別企画もあり、どのまつりも大盛況。ながはま赤橋夏まつりではきらめき大使であるたきのえいじさんとかとうれい子さんのスペシャルライブを開催。大洲市民の歌「百年後僕らは…大洲より」をみんなで合唱しました。鹿野川夏まつりでは河辺川でのアユのつかみ取りにたくさんの子供が詰めかけるなど、訪れた多くの人が夏の楽しいひと時を過ごしました。

■Goodbye! and Welcome!
7月23日(火)、ALT(外国語指導助手)のSroka Patricia(パティ)とGuo Emily Wenjing(エミリー)の2人が任期を終えて大洲を離れることとなり、お別れの挨拶にと市役所を訪れました。パティは長浜中学校、エミリーは大洲南中学校をベース校として2年間勤務してくれました。

〇二人からのコメント
「世界は広い。たくさんの国から多くを学んでください。大洲のみんな、一緒に楽しい時間を過ごしてくれてありがとう!」

また、新たに6人のALTが着任することとなりました。みなさんよろしくお願いします。
(※詳しくは、本紙をご参照ください)

■伊予灘ものがたり10周年おめでとう
伊予灘ものがたりが10周年を迎え記念仕様に車両をラッピングし運行されています。初運行からちょうど10年にあたる7月26日(金)には、JR西大洲駅で地元団体「久米夢クラブ」を中心に子供たちなど約60人が、歓迎のお手振りを行いました。それぞれがお手製の旗や横断幕でお出迎えすると乗客のみなさんも笑顔で手を振り返し、車窓越しの交流となりました。
JR四国によると、記念仕様の伊予灘ものがたりは12月末まで運行されるとのことです。

■新しい地域おこし協力隊員が着任
8月1日(木)、新しい地域おこし協力隊となる川﨑倫央(つぐひろ)隊員の辞令交付式を行い、徳永副市長から辞令が手渡されました。川﨑隊員は東京都出身の33歳。林業大学校を卒業後、高知県内の森林組合などでの勤務経験がある森のスペシャリストで、妻の実家がある南予で働きたいと地域おこし協力隊に応募しました。
今後は林業の課題や問題の解決、新たな担い手確保のためのPR活動に取り組む予定です。

■高校生が起業にチャレンジ
高校生起業家を育成する「大洲市高校生チャレンジプログラム」の1回目の講座を大洲イノベーションセンターで8月2日(金)に開催しました。今回はキックオフイベントとして、事業内容や今後のスケジュールの説明、また講師やメンター(指導・助言などサポートをする人)の紹介や参加者同士の交流を行いました。この育成プログラムへの参加者は現在19人で、それぞれが「以前から起業に興味がある」「働き方について理解を深めたい」と応募してくれました。

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