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おおずニュース(1)

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愛媛県大洲市

■2年連続で世界へ!
ロボットの製作とプログラミング技術を競う世界大会「World Robot Olympiad(WRO)」に2年連続で出場する八幡浜工業高校3年の帽子明輝(はるき)さん(新谷中出身)と山下統真(とうま)さんが9月27日(金)に市役所を訪れました。2人は世界大会に向けて「昨年はあと一歩のところでトラブルに見舞われメダルを逃してしまった。今回は必ず優勝して日本に帰ってきたい」と抱負を語りました。世界大会は11月28日(木)からトルコ共和国のイズミルで開催されます。

■地域の要新しい父橋が開通!
肱川の堤防整備に伴い、愛媛県が架け替え工事を行っていた菅田町の父橋が開通し、9月28日(土)に県と市の共催で記念行事を行いました。
新しい父橋は、越水対策のため旧橋より4~5m高く造られたほか、車道の幅を2m広げ、新たに歩道も設けられました。また、工事車両の通行が可能となる頑丈な造りとなっています。菅田自治会の小川陽一(よういち)会長は、「菅田にある宇津橋、逆なげ橋と合わせて3つの架け橋を足掛かりとして地域を活性化していきたい」とあいさつしました。

■学校に動物園がやってきた
10月1日(火)、久米小学校で移動動物園が開催されました。移動動物園は、生き物の習性や生態を理解し、命の尊さを認識してもらおうと県立とべ動物園が実施しています。この日やってきたのはウサギやモルモットなど4種類の動物たちで、1・2年生の児童40人が心音を聴診器で聴いたり、クイズなどで動物について学びました。子供は「心臓がとても速く動いていたのでびっくり」「思っていたより重かった」と動物とのふれあいを楽しんでいました。

■令和6年度大洲市合同追悼式
大洲市戦没者・消防及び公務殉職者合同追悼式を10月1日(火)、総合福祉センターで開催しました。戦没者や消防殉職者の遺族など88人が参列し、献花を行いました。
遺族代表あいさつでは、愛媛県遺族会大洲市支部副支部長の矢野郁子(いくこ)さんが「終戦から79年がたちました。戦争という悲劇を二度と繰り返さないよう、英霊の犠牲のもとに築かれた平和の大切さを後世に伝えていくという遺族の使命を胸に刻み、果たしていきたい」と思いを語りました。

■ツール・ド・ひじかわ2024
肱川沿いの道を愉しむサイクリングイベント「ツール・ド・ひじかわ2024」が10月13日(日)に開催されました。この日、スタート地点の畑の前河川敷には市内外からサイクリング愛好家約150人が集結。グループに分かれ秋の大洲市内を駆け抜けました。スタート前の参加者に話を聞くと「会社の同僚4人で参加した。各休憩所で地元の名産品などを味わえるのがうれしい。今年は天気がいいので風景も楽しみながら走りたい」とイベントの魅力を話してくれました。

■来て!見て!知って!買って!大洲産業フェスタ
市内の企業や産品の魅力を広く知ってもらうためのイベント「第14回大洲産業フェスタ2024」を10月14日(月・祝)に開催しました。市内事業所や学校、官公庁など48のブースが出展し、大洲のええモン・うまいモンや事業などをPRしました。
例年以上の人出と盛り上がりをみせた今回の産業フェスタには、愛媛プロレスからデカボマンや石鎚山太郎も駆けつけ、子供たちとの交流や脱炭素の取り組みについてのPRを行いました。

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