危険物安全週間とは、危険物の保安に関する啓発活動の期間で、事業所における自主保安体制の確立や市民の危険物に対する意識の向上を呼びかけることを目的としています。
石油類などの危険物は私たち国民の生活に広く利用されており、使用や管理の方法を誤ると大事故につながる恐れがあります。
正しい使用・管理方法を理解し、事故を防ぎましょう。
■身近な危険物の例
〇灯油
引火点が低いため、火を近づけると常温でも引火する恐れがある
〇スプレー缶
廃棄時に室内でスプレー缶に穴を開けると、噴出したガスに火が引火する恐れがある
〇アルコール度数の高いお酒
火のついたカセットコンロの近くに度数の高いお酒を置いていると、蒸発したアルコールに火がつく恐れがある
問い合わせ先:
大洲消防署本署【電話】0893-24-0119
長浜支署【電話】0893-52-0119
川上支署【電話】0893-34-2851
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